2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『逃げ上手の若君』126話ネタバレ考察速報をお届け!
逃げ上手の若君前話125話では、北条泰家が人質になっていることが判明。
時行を動揺させ、さらに長尾で追撃させました。
しかし、長尾を阻む助っ人、シイナが登場!
ここでは逃げ上手の若君126話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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松井優征著『逃げ上手の若君』125話は、「再会1337」と題し、斯波家長が人質となった北条泰家を見せつけ、時行を動揺させました。
さらにパワーアップした長尾をけしかけ、弧次郎を吹き飛ばしますが、そこにシイナが登場して…?
読者の感想、詳しい展開考察は次のとおり。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は泰家の姿にショック!
逃げ上手の若君125話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者の多くが泰家オジの悲しい姿にショックを受け、シイナ再登場に喜んでいました。
シイナと言えば、正宗に武器を創ってもらって強力な戦力になりそうというのはもちろん、弧次郎をドキっとさせた女性としても印象的でした。
長尾には完全に歯が立たず、気になる女性シイナに助けられた弧次郎…きっと自分の無力さをかみしめたあと、さらなる成長を見せそう。
弧次郎はこれまでの全てを糧にして強くなって欲しいです。
スポンサーリンク逃げ上手の若君126話ネタバレ
『逃げ上手の若君』126話は、2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年43号に掲載。
内容は次のとおり。
逃げ上手の若君126話ネタバレ|タイトルは「絶技1337」
- 時行はシイナに長尾討伐を命令、シイナが足刀で出陣
- 見慣れぬ特異な足刀を使った高い跳躍、重い斬撃、技の連続で長尾も手が出ず
- 雫が玄蕃と夏のところに行き、涙ながらに泰家救出を頼む
- 玄蕃たちが顕家に相談すると援護を約束
- 一方、シイナは重過ぎる武器にバテバテ(悪ノリする正宗とともに破壊力を求めすぎた模様)
- 顕家がおみこしのように担がれ、花を愛でながら出陣、「三十三間花飾」(さんじゅうさんげんはなかざり)という一点射撃の弓技を放つ
- 矢はとんでもない出力で泰家を吊るす木を射抜く
- 倒れた泰家と木を玄蕃が持ち、夏が爆発玉でかく乱
- 木の上に泰家(おでこに「マジか」の文字!)+玄蕃+夏が乗り、階段を滑り落ちて脱出
- 滑り落ちた先で時行が駆けよって涙の再会
逃げ上手の若君126話ネタバレ感想考察|シイナはすごい!顕家卿はもっとすごかった…
逃げ上手の若君126話では、シイナの絶技がすごかったです。
しかし、泰家を吊るす木を射抜く顕家の絶技、作戦はもっとすごかった…かっこよかった…。
これで憂いなく斯波家長に全てをぶつけられるはず。
また少ししか描かれませんでしたが、雫が玄蕃たちに泰家救出を頼むシーンも良かったです。
雫は本当に時行が大切なんだと分かるし、そういった大切なものがない夏にも今後それが生まれる伏線にも思えます。
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