2024年6月27日(木)発売のヤングジャンプ掲載の『【推しの子】』153話ネタバレ考察速報をお届け!
推しの子の前話152話では、映画「15年の嘘」の公開に向けて、試写会や宣伝インタビューなどが描かれました。
試写会の評判と映画の完成度は高いです。
しかし、アクアのインタビュアーがカミキヒカルだと発覚して…?
ここでは推しの子153話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
\次話はこちら/
\その他の展開予想・考察はこちら/
スポンサーリンク【推しの子】153話の展開を予想してみた
赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画『推しの子』(集英社)152話「インタビュー」を簡単におさらいします。
内容としては、
- 映画関係者へのインタビューと試写会の話
- 試写会ではあかねやふりるが涙、五反田監督の手腕に驚く
- 監督と鏑木Pの会話、鏑木はアイとカミキを引き合わせたことに罪悪感があり今回のことは贖罪の意味があった?
- アクアがインタビューに答える、誰のために映画に出演したかを聞かれ自分のためと答える
- さらにアクアは自分が誰も愛していないと言うと、インタビュアーがそれは嘘と返す
- インタビュアーの正体はカミキヒカル
- アクアは演じることはアイを奪ったカミキへの復讐、果たされなければ未来に進めないと話す
- 最終章『星に夢に』開幕、次号休載、推しの子153話は2024年6月27日公開
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話を含むネタバレがありますので、未読の方はご注意ください!
スポンサーリンク展開考察|最終章でアクアの復讐が終わる?
推しの子152話では、アクアとカミキヒカルの対話がありました。
アクアは自分が復讐のために生きてきたこと、そのために演じてきたことなどを話しますが、カミキは動揺する素振りがありません。
ルビーと話してみたり、スポンサーとして映画に参加したり、関係者を接触させたり、インタビューしてきたりと水面下で動いていたので、カミキは復讐の全容を知っているのかも…。
ただ鏑木Pのように亡きアイへの想いを密かにつのらせている人もいるし、アクアもカミキが近くにいることは把握していたはず。
前にカミキは映画公開によって自身のことが公になることを予測していました。
ただカミキが偽情報を掴まされている可能性はあります。
アクアの復讐はそれだけでなく、カミキに再起不能のダメージを与える爆弾があるのかも…?
ルビーの演じたラストシーンがそれにあたるのでしょうか。
今後はカミキがアクアの復讐について、自身のスタンスを語り、復讐劇の総仕上げに入っていくと予想します。
スポンサーリンク気になる読者の声|アクアの未来発言に期待
推しの子152話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
推しの子152話を読んだファンは、インタビュアーの正体がカミキヒカルだったことに驚いていました。
ただその中には「そうかもしれない」と予想していたファンもポツポツいました。
確かに今考えれば、というのはあります。
いくら映画の宣伝とはいえ、二人の生い立ちを深く探りすぎだし、インタビューを受けた人たちが色々と話しすぎていた感はありました。
カミキの個人的な調査もかねていたから深堀りされていて、カミキの人の心に入り込む手腕、演技力などが卓越していたからこそ実現していたインタビューだったのでしょう。
まだ仕掛けがありそうです。
1話から読み直さなくては…
スポンサーリンク【推しの子】15巻のつづき153話ネタバレ
推しの子153話は、2024年6月27日(木)発売のヤングジャンプ2024№30に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【推しの子】15巻のつづき153話ネタバレ|タイトルは「フィクション」
- アクアがカミキに復讐するためにここにいると話す
- カミキは、取材は綿密で映画は楽しく観れたけどフィクションだったと返す
- さらに実際のアイは愛情深くなく、自分はもっと愛情に飢えていた、アイには愛されていなかった
- 振られたから逆恨みして殺したと自白、世間には自分のことがバレて社会に裁かれるだろうと予想
- また、それが自分の愛したアイの望みなら受け入れると淡々と語って退室しようとする
- アクアは引き止め、アイが残したDVDに何が入っているか分からないのかと言う
- そしてアイのついた15年の嘘が分からないのかと追撃したあと、映画はフィクションではないとつづける
- カミキは過去を思い出す
- 姫川夫妻の葬儀にて、二人の死を背負うよう言われて戦慄したこと
- アイにますます依存したけれど別れを告げられ、自分の世界が壊れたこと
【推しの子】15巻のつづき153話ネタバレ感想考察|アイはカミキを愛していた?
推しの子153話では、アクアの復讐がスタート。
カミキは社会的制裁が罰だと考えていたようですが、違うようです。
さらに映画はフィクションではないとも発言…
どういうことでしょうか。
映画の愛情深いアイが真実ってことになるのなら、実際はカミキを愛していたことってことになります。
カミキにアイの愛を分からせ、取り返しのつかないことをしてしまったと自覚させ、絶望させることが罰…?
\次話はこちら/
\その他の展開予想・考察はこちら/
スポンサーリンク