【終末のワルキューレ】102話ネタバレ感想考察「シモヘイヘの自己犠牲のルーツ」

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2025年4月25日(金)のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』102話ネタバレ考察速報をお届け!

終末のワルキューレの前話100話と101話では、ロキが自身の力でコピーした神たちを大量にけしかけ、潜伏するシモヘイヘをあぶりだそうとしました。

しかし、シモヘイヘは自分の体を代償にした弾で神々を消し去ります。

強力な分、反動は大きいようで…

ここでは終末のワルキューレ102話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

最新話までの内容を含みますので、未読の方はご注意ください。

\最新話考察はこちら/

>>終末のワルキューレ最新話の展開考察<<

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終末のワルキューレ102話の展開を予想してみた

終末のワルキューレ100話にコピーとして出てきたけど能力を見る前に消されてしまったオーディン
終末のワルキューレ100話にコピーとして出てきたけど能力を見る前に消されてしまったオーディン(引用元:アジチカ先生公式Xポスト

梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)100話、101話では、ロキとシモヘイヘのド派手な戦いが開幕。

読者の声、今後の展開予想は次のとおり。

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展開考察|11回戦はロキの小細工をシモヘイヘが撃ち抜く?

11回戦がスタートし、ロキとシモヘイヘの力の一端が判明しました。

  • ロキは「道化師の環(ヘイムスクリングラ)」で万物をコピーして5体増やすことができ、さらに神器の指輪を使うと制限なしに出せる
  • シモヘイヘは対神狙撃術「万花繚乱(インマタル)」と代償「死神の契り(イサンマール)」で神々をも討つ強力な弾を撃ちだせる

ロキがコピーの説明時に言っていた、指先の力「閉ざす者」でインプット、手の力「誑かしの種」で再現するというのも、接近戦でも活用されそう。

そのほかにも手札はありそうだし、シモヘイヘも手立てが一つではないでしょうけれど、代償がある分、限界がきますよね。

シモヘイヘが撃ちだせる一番強力な弾の代償はおそらく命に関わる臓器でしょうし…心臓、あるいは記憶とかも使えたりする…?

ともかく、制限がある以上、ラグナロク11回戦は短期決戦となりそうです。

ロキが色々な手札を見せ、心身ともに混乱させようとしたところをシモヘイヘがシンプルに撃ち抜くのか、ロキが隠してきた泥臭い本心を見せ、本気でぶつかって勝利をもぎ取るのか…

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展開考察|シモヘイヘとラズグリーズの神器錬成はどんなもの?

戦乙女(ワルキューレ)の十二女「ラズグリーズ」(意味は計画を壊す者か、専横する者?)が登場。

暗い森の中でもおびえず、マイペースにお茶できるような女性でした。

シモヘイヘと敬礼しあってもいたし、相性良さそうです。

考えられる神器錬成としては、

  • 長射程の狙撃銃型神器、視界外の敵を正確に撃破できる
  • 音や気配を消す迷彩型神器、ロキの幻術や察知を防ぐ隠密性付加
  • 弾丸を自在に制御する誘導型神器、動きの速いロキに対して決定打を与える力
  • 環境を操作する神器(雪や霧の発生)、フィンランドの過酷な環境を再現し、戦場を自分に有利に展開

等々。

また、戦後は猟犬ブリーダーだったからかシモヘイヘと犬のツーショットが、あまりにもハマっていましたが、こちらのワンちゃんが神器になるなんてことはないと信じたい…

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【終末のワルキューレ】102話ネタバレ

終末のワルキューレ102話は、2025年4月25日(金)発売のコミックゼノンに掲載。

内容は次のとおり。

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【終末のワルキューレ】102話ネタバレ|タイトルは「魂の救済」

シモヘイヘの伝説、冬戦争での活躍の回想

敵兵を確実に撃つシモヘイヘは味方の指揮を大幅に上げる

一方、シモヘイヘは平静を装いながら、猛烈な罪悪感に苛まれた

そんななか、シモヘイヘは被弾し、痛みを感じることに救いを感じる

そして今、肝臓を弾丸とかえる

シモヘイヘの位置を特定しようとしていたロキの無敵の盾、それから脳天を貫き…

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