2024年7月4日(木)発売のジャンプSQ.掲載の『ワールドトリガー』243話ネタバレ考察速報をお届け!
ワールドトリガーの前話241話と242話で、若村11番隊の7試合目~11試合目が描かれました。
諏訪隊と歌川隊には負けたものの、4勝2敗4引き分けと善戦!
ついに最下位脱出となりそうですが…
ここではワールドトリガー243話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワールドトリガー243話の展開を予想してみた
葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)241話「遠征選抜試験㊲」、242話「遠征選抜試験㊲」では、特殊戦闘シミュレーションが白熱。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|若村麓郎がボーダーの未来に必要なワケ
若村11番隊が特殊戦闘シミュレーションで好成績を上げたので最下位脱出が現実的になってきました。
おのずと注目が集まるはずなので、若村のどこに期待されていたのか、具体的な言及があるかもしれませんん。
一度目の言及は忍田本部長の発言。
「若村を臨時隊長に選出したのはボーダーという組織の将来を考えた上でのことだ」
葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)243話より引用
選抜試験編での若村は多少決断が遅いものの、反省点と向き合える常識的で真面目な人物。
将来的にボーダーがネイバーと全面衝突するにしても共存するにしても、周囲の声を聞き、考えつづけられる人材って必要なはずなので、若村はそういった幹部になることを期待されているかも…?
さらに、若村はリーダーをサポートする側よりも、リーダーとしてサポートされる側になることでどんどん成長しているように見えました。
結果は良くなっているし、読者たちの間でも若村を応援、支持する声は増えています。
ヒュースが協力的なのは、若村を支えたいという気持ちが働いた可能性もあるのではないでしょうか。
まさか若村に主君であるエリン家の面影を見た…?
スポンサーリンク気になる読者の声|特殊戦闘シミュレーションに感動
ワールドトリガー241話・242話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者は若村隊を応援し、主人公オサムのステルスすごいにおののきました。
ワールドトリガーは基本的に考えるネタを先に教えてくれているのに、いざ漫画を読むと「それで勝負したか」という驚きがいつもありますよね。
特殊戦闘シミュレーション二日目もきっと驚かせてくれることでしょう。
スポンサーリンク【ワールドトリガー】243話ネタバレ
ワールドトリガー243話は、2024年7月4日(木)発売のジャンプSQ.2024年8月特大号掲載。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【ワールドトリガー】243話ネタバレ|タイトルは「遠征選抜試験㊴」
- ワールドトリガー公式Xポストでは、243話冒頭は閉鎖環境試験5日目、特殊戦闘シミュで大健闘した若村隊が順位を確認するところを公開。
- 5日目の順位表確認、特殊シミュ若村11番隊は4位、諏訪7番隊は1位、歌川1番隊は2位
- 総合順位は若村11番隊11位、諏訪7番隊2位、歌川1番隊6位
- 若村麓郎は作戦次第でも勝てた、初日からこうやれていればと反省、モニター質は頑張りを評価
- 一方、諏訪たちは1位を喜び、オサムの冴えを褒める
- オサムは千佳のユニットがレプリカに似ていること、レプリカを失ったこと思い出し、気を引き締める
- その頃、遊真もレプリカを含む二宮隊のユニットを思い出してか笑っている
- モニター室では双葉が、歌川隊の力の注ぎ方(課題の分担等)がバランス悪いと指摘
- 村上隊は蔵内の案を得て翌日の対策を練る
- モニター室で草壁が、特殊シミュでは隊長が方向性を決めて隊員がそれに乗ったチームが勝った、色々な案を採用しようとすると結果が出なかったという話をして、風間や冬島が興味を持つ
- 太一はトリオン兵作りで評価されて泣き言を言わない覚悟を決める
- 諏訪がご飯時、明日の方針について話し始める
- ワールドトリガー244話は2024年8月2日(金)発売のジャンプSQ.9月号掲載
【ワールドトリガー】243話ネタバレ感想考察|レプリカ先生…
ワールドトリガー243話では、5日目の結果を受けての反応が描かれました。
麓郎のチームがいい結果出せて、モニター室の方でも評価され、香取も嬉しそうだし良かったです。
また、レプリカ風のユニットを思い出したっぽい遊真の表情もとても良かった…
レプリカがいなくなってもう大分たちますが、当然忘れられていない、今もまだ大事な相棒なのだろうと分かりました。
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