2025年1月18日頃発売の月刊サンデーGX掲載『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』85話ネタバレ考察速報をお届け!
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~の前話84話では、市井に戻った猫猫は記憶喪失の趙迂と過ごしつつ、後宮の今に思いを馳せました。
そこに壬氏が訪問し、関係が進展しかけるも邪魔が入り、壬氏は猫猫の膝枕で眠ります。
また、どこかの海辺の市では「玉藻」という少女がある豪華な簪を交換し、海の向こうを見つめて…
ここでは薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~85話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~85話の内容と見どころ
日向夏原作、倉田三ノ路作画、しのとうこキャラクター原案『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』(小学館)84話では、子翠(楼蘭)のその後が分かり…?
今後の展開、見どころ予想は次のとおり。
漫画最新話や原作小説の内容を含むネタバレがありますのでご注意ください!
スポンサーリンク読者の声|猫猫と壬氏のあのシーンが好評
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~84話を読んだファンの声をピックアップ!
84話を読んだファンは、子翠が海を渡る伏線があったと驚き、猫猫と壬氏の「つづき」に大興奮。
そういえば子翠が鈴虫を集め、東方の島国にいるって話をしていましたよね。
子翠が海を渡って日本に行ったら、玉藻前(鳥羽上皇の寵愛を受けたとされる妖狐の化身、11世紀あたり)のように人々を魅了する、というアナザーストーリーが見えてきます。
また、「サンデーうぇぶり」や「マンガワン」派の人々はコメントで子翠と猫猫の絆を想い、阿多の懐の深さを喜びました。
スポンサーリンク【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】85話ネタバレ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~85話は、2025年1月18日頃発売の月刊サンデーGXに掲載。
内容は次のとおりです。
スポンサーリンク【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】85話ネタバレ|タイトルは「趙迂」
- 猫猫が緑青館に行くと楼主が婆に怒られて去っていった
- その後、猫猫と趙迂、緑青館のみんなでイナゴ(楼主が買い付けた)がおかずの朝食を食べる
- 趙迂はイナゴにしては中身がスカスカだと指摘
- 朝食後、猫猫たちは市場におつかいに行くも、趙迂のおねだりがすごくて猫猫がいらだつ
- 趙迂は市場に売っているおそらくスカスカなイナゴを見て、理由はわからないけれど今年は不作だろうと発言
- 猫猫は趙迂の発言に引っかかり、欲しがっていた紙を買ってやるもそれ以上の情報は出ず
- しかも似顔絵描きをはじめて盛況となる
- 後日、やはりイナゴが引っかかっている猫猫は書店へ
- 書店内で猫猫は、見たことのある不老不死に関する資料を発見して…
- 薬屋のひとりごと86話は2025年2月19日頃発売のサンデーGXに掲載
【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】85話ネタバレ感想考察|趙迂の意外な才能と気づき
薬屋のひとりごと85話では、趙迂の絵の才能が判明したのと、不作の年に出るというイナゴについて触れられました。
この小さな気づきが猫猫を再び騒動へと導くのでしょう。
それにしてもちゃっかりしている趙迂とそれをやれやれと世話する猫猫はいいコンビでした。
親父がいなくなった寂しさも少しはマシになっているのかも。
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