2025年1月29日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部191話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話190話では、蛸の悪魔と蝉のデビルハンターによって老いの悪魔が自身の世界に引きずり込まれました。
吉田ヒロフミは老いの悪魔に取引を持ち掛け、デンジたちは無事元の世界に帰ってきたが…
ここではチェンソーマン191話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン最新話191話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)191話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部190話「元の世界へ」のおさらい。
- 老いの悪魔は蛸に包まれ、黒のチェンソーマンの口から飛び出した公安の蝉になるデビルハンターに取り込まれる
- 老いの悪魔、子供を犠牲にするよう指示したお偉いさんが老いの悪魔の世界へ
- 吉田はもう二度と争わず、互いの世界に帰るという契約をしようと交渉
- その後、チェンソーマンもどきがはびこる元の世界にみんなで帰還
- 吉田と三船フミコ、アサ、キガちゃん、デンジで喫茶店でお茶
- 蝉のデビルハンターは何らかの肉体労働にいそしむ
- お偉いさんは老いの悪魔の世界に取り残されている
- チェンソーマン次話191話は1月29日更新
内容としては、
以下で今後の展開考察をしていきます。
\過去のネタバレ考察はこちら/
12巻(98~103話) | 13巻(104~112話) |
14巻(113~122話) | 15巻(123~133話) |
16巻(134~143話) | 17巻(144~153話) |
18巻(154~164話) | 19巻(165~175話) |
展開考察|吉田ヒロフミとフミコがデンジに事情を説明?
チェンソーマン190話にて、デンジとアサと吉田ヒロフミと蝉のデビルハンターが脱出しました。
一応デンジとアサと吉田は脱出するまでの休戦協定を結んでいたはずですが、脱出したあとも和やかな雰囲気でお茶をしていました。
デンジの服の汚れから察するに脱出直後の雰囲気です。
- 脱出できたことによる安堵から警戒心が薄れている
- キガちゃんが取り持った
- 休戦協定を延長した
- 老いの悪魔との契約の「貴方と僕達は二度と争わず」を拡大解釈(全員争わないに)した
といったことが考えられます。
いずれにしても、吉田やフミコがただの脱出お祝いをするとも思えないし、キガちゃんもいるし、今回の騒動の説明および死の悪魔対策のため、協力要請がされるのではないでしょうか。
デンジにもメリットがあるといいのですが…
スポンサーリンク展開考察|もう一人の三船フミコの正体は悪魔?
チェンソーマン189話で、息絶えそうな三船フミコの横にもう一人のフミコが登場しました。
別人ではなく、倒れているフミコのことを「自分」と言っているので、同一人物なのだと思われますが、正体は何なのでしょうか。
ありそうなのは、フミコと契約中の悪魔、フミコ自身が悪魔。
考えられる悪魔としては、鏡や狐、ドッペルゲンガー、アメーバ。
あとは1990年代はクローンの研究が進み、ニュースも多かったのでクローンの悪魔というのもあるかもしれません。
いずれにしても、190話で政府のお偉いさん(元財務大臣の長谷川タダシ)を老いの世界に追放したこともあり、フミコの権力は増していると考えられます。
吉田同様に利害が一致しない限りは敵になりうる存在。
デンジはまたピンチになりそう。
スポンサーリンク展開考察|ポチタが保有する概念
チェンソーマン2部では、ポチタがかつて食べて消えてしまった概念を吐き出しています。
今のところ吐き出していないけれど消失している概念は次のとおり。
ナチス、アーノロン症候群、第二次世界大戦、祖唖、エイズ、核兵器、比尾山大噴火、第六感、精神を壊す星の光、死以外の4つの結末など。
藤本タツキ著『チェンソーマン カラー版』(集英社)84話より引用
死の悪魔への対抗策となりそうなのは、第6感、死以外の結末。
スポンサーリンク展開考察|デンジが死の悪魔のことを知る?
ノストラダムスの大予言どおり、恐怖の大王、キガちゃんたちのお姉ちゃん「死の悪魔」が降臨する予定です。
キガちゃんは人の生み出すグルメのためにそれを阻止しようとしていて、それにはデンジや戦争の悪魔、支配の悪魔の力が必要だと考えています。
キガちゃんがデンジと寿司と食べたあと、あるいは食べながら死の悪魔の話をして協力を求める可能性はあるのではないでしょうか。
デンジはヒーロー願望、モテ願望が強いので、世界を救えば今度こそモテモテになるという話にすればノってくれそうですが…。
展開考察|デンジはモテまくると幸せになれる?
チェンソーマン166話でデンジが本音を吐露。
デンジは、チェンソーマンとして認められたり、褒められたりしたいというのは建前で、本当はモテまくって性行為をいっぱいしたいだけだそうです。
しかし、そうしたいと動いた結果、性行為はできないし、他の大切なものを全て失ってしまったと嘆いて、性欲が悪いとしていました。
あながち間違いではなく、ヨルに斬ってもらうことで性欲に振り回されることはなくなるかもしれません。
ただ別の欲を抱いたとき、欲を自分でコントロールできなければ同じ結果になります。
そして原因はデンジだけでなく、チェンソーマンの力にもあるはず。
他者に狙われたり、利用されたりするような過剰に大きな力がデンジの夢を叶えるのに邪魔しています。
モテたいと考えて行動すること自体は悪いことではないですよね。
何よりもモテが大事なのであれば、悔いるべきはそれを達成できていないことであるべきで、モテよりも大切にしたかったものがあるのなら、自分を律する方法を探す必要があります。
まずデンジは本当に大切なものを見極める必要があるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|デンジは普通の人間に戻って死ぬ?
チェンソーマン165話でデンジを普通の人間に戻す方法が判明。
- 前提:デンジとポチタの契約とは、チェンソーマンの力を与える代わりに普通の生活を送らせること
- 手順①デンジから普通の生活を奪う
- 手順②本物のチェンソーマンが出てくるので倒す
- 手順③デンジの心臓を人間の心臓にする→普通の人間になる
①の定義が分かりませんが、②と③を行えば人間に戻れるというのはありそうです。
ただデンジの言う通り、キガちゃんが言うことなので信じ切るというのは危険な気もします。
あと長年チェンソーマンとして活動してきたデンジの体に適合する普通の人間の心臓って…?
もしデンジがポチタとの契約を終わらせるのであれば、自分の心臓を返してもらって死ぬのではないでしょうか。
デンジには早急に次の夢が必要なのだと思います。
スポンサーリンク展開考察|キガちゃんの爆食は力を使ったから?
チェンソーマン163話では、キガちゃんの食事シーンがありました。
前に吉田と行った喫茶店(122話)でもよく食べていましたが、今回は一心不乱に食べているという感じです。
力を使ったあとはお腹が減る、力を使うために食いだめするという特徴もあるのかも?
ちなみに喫茶店の際は、水族館に永遠の悪魔を呼んだあと、落下の悪魔を呼ぶ前です。
食べる物によって呼べる悪魔が違うという可能性もありますよね。
スポンサーリンク読者の声|三船フミコを含む諸々の謎が深まる…そろそろ教えて!
チェンソーマン190話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン190話を読んだファンの多くは、脱出を喜びながらも、
- 喫茶店にのメンツが色々ありすぎて気まずいだろうにその感じがない
- 蝉の人よかったね
- フミコは一体何なんだ
- そろそろ事情を説明して
といった声を上げていました。
蝉の人本当に良かったですよね。
おそらく優秀なデビルハンターだったはずだけれど、デビルハンターではなく、別の仕事に就いたところを描写しているのも良かったです。
やはり公安に向いている(?)のは、喫茶店にいたような面々…
スポンサーリンクチェンソーマン最新話191話ネタバレ
チェンソーマン191話は、2025年1月29日(水)ジャンプ+に公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン最新話191話ネタバレ|タイトルは「??」
公開されましたら更新します。
チェンソーマン最新話191話ネタバレ感想考察|??
チェンソーマン191話の内容が分かり次第追記します。
\アニメの記事はこちら/
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