2024年7月29（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』264話ネタバレ考察速報をお届けします！
呪術廻戦の前話263話では、乙骨の茈は宿儺にダメージを与えるも、乙骨が戦闘不能に。
しかし虎杖が宿儺と伏黒を引きはがす解を放ち、ビブラスラップを折られつつも東堂がサポート、さらに天使が邪去侮の梯子を放ちました。
ここで宿儺と伏黒の魂が引きはがされる…？
ここでは呪術廻戦264話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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芥見下々著『呪術廻戦』（集英社）263話では、宿儺が術式を消し去る邪去侮の梯子を受けますが…？
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜伏黒と宿儺の引きはがしが完了後…
呪術廻戦263話で術式を消し去る天使の「邪去侮の梯子」が最大出力で放たれました。
虎杖の解から間もないタイミング、ほぼ回復する暇のないたたみかけなので、今度こそ伏黒と宿儺の引きはがしが完了するのではないでしょうか。
ただ、乙骨は限界に近く、伏黒の肉体は宿儺に近い状態。
伏黒が呪物として切り離されてしまうという展開もありえます。
さらに、宿儺が手を残していないとも思えません。
呪術廻戦238話にて、全盛期の宿儺の武器には「神武解」（かむとけ）と「飛天」（ひてん）があり、それを駆使して藤原家や阿部家の精鋭を倒したとありました。
宿儺はまだ「神武解」しか使っていませんし、倒した阿部家の中には天使もいたとありました。
万の錬成した武器が「神武解」だけでないとか、「飛天」は条件付きで使えるようになる武器といったものであれば、ここから「飛天」が登場する可能性もあります。
スポンサーリンク展開考察｜宿儺が苦手視する東堂の退場
呪術廻戦260話で宿儺が敵の中で東堂葵が一番マイペースで崩しにくいと考えていました。
ただ東堂は”「不義遊戯」改”を使えるようになっても、左手は喪ったまま、ビブラスラップを付けています。
ビブラスラップを壊され、肉弾戦に持ち込まれたらまずいはず。
宿儺としても厄介な東堂を何とかしたいと考えているだろうし、虎杖も永遠に攻撃しつづけるわけにはいきません。
東堂の退場は意外と近いのではないでしょうか。
具体的には五条悟の亡霊の正体がはっきりする前後あたりと予想。
スポンサーリンク気になる読者の声｜乙骨と五条、宿儺と虎杖の強みの違いが分かる展開がアツい
呪術廻戦263話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦263話を読んだファンの多くは、
- 一人のときに強かった五条と人に頼ることで強くなれる乙骨
- 術式対象を世界にまで広げて最強を斬った宿儺と一か所に絞って最強を斬ろうとする虎杖
これらの対比に注目。
宿儺を倒すために様々なアプローチが行われているのと同時に、圧倒的な個であっても数で勝つことができるというメッセージが見えるようです。
ただこの構図となった場合、宿儺を倒したあと、今度は圧倒的な数、一億人の呪力の塊と戦う流れになりますよね。
廻戦がどのように断ち切られるのか、ひきつづき考えていきたいです。
スポンサーリンク【呪術廻戦】264話ネタバレ
『呪術廻戦』264話は2024年7月29日（火）発売の週刊少年ジャンプ2024年35号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】264話ネタバレ｜タイトルは「人外魔境新宿決戦㊱」
- 天使を仕留めようと宿儺が来栖華に近づく
- 東堂がかばうも、行動不能に
- つづいて虎杖が宿儺に接近
- 宿儺は魂を切り離そうとする虎杖は厄介だけれど喰らわなければ大丈夫と考える
- さらについに反転術式を回復
- 虎杖は漏瑚の領域にて教わった五条の言葉を思い出す
- 領域内に付与された術式は必ず当たる
- 虎杖、領域展開
- 宿儺は展開された領域内の光景、何の変哲もない駅のホームに困惑
- 虎杖は宿儺に行こうと声をかける
【呪術廻戦】264話ネタバレ感想考察｜ついに虎杖が領域展開！
虎杖が領域を展開しました。
手の形は宿儺と同様、閻魔の印（あるいは「檀陀印」）。
宿儺の場合は地獄の厨房のような姿でしたが、虎杖の場合は駅のホームとなりました。
ただこれが完全な姿なのではなく、虎杖がこれまで東堂や脹相に想起させた”存在しない記憶”の発展形にも思えます。
つまり、これは宿儺の魂が望む光景というパターンもありえます。
宿儺の行きたいところ、気になります。
SNS上ではこの駅は「北上駅」とされていて、実際の北上駅は岩手県にあるそうです。
岩手県には宿儺の関連する物が見つかったという噂があったので、宿儺終焉の地だった可能性もあります（岩手は芥見下々先生の出身地でもある）ので、そういった宿儺のルーツとなる場所に行くのかも…。
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