2024年8月26(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』267話ネタバレ考察速報をお届けします!
呪術廻戦の前話266話では、虎杖が伏黒の魂と接触しました。
目覚めた伏黒が宿儺を抑え、虎杖が優勢になるかとしたとき、宿儺が領域展開。
しかしその瞬間、虎杖の隠された左手が現れ、指が2本失われていることが判明。
失われた指、そして五条が封じた宿儺の最後の1本の指の行方とは…!?
ここでは呪術廻戦267話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦267話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』(集英社)266話では、伏黒の目覚めと宿儺の最後の1本の指が未だ封じられていると分かり…?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|宿儺の指は奥多摩の白丸ダムで解放される時を待っている?
呪術廻戦266話にて封印されているっぽい指が描写されました。
場所は東京の奥多摩にあるという「白丸ダム」にある魚道へ下りる螺旋階段という説が出ています。
封印場所がそこなのか、モデルにしただけなのかは分かりません。
ただ白丸ダムがある場所は地域的に神秘的でパワースポットとしても有名。
日本三大怨霊の一人とも言われる平将門も祀っている将門神社もあります。
指を封殺するために力を借りるとも、気配を隠すために置いているとも考えられます。
五条が置いたものであり、新宿と同じ東京にある奥多摩なのであれば、乙骨が瞬間移動で取りに行ける感じもします。
東堂の不義遊戯は微妙そうですが、憂憂は行けるかも…?
あるいは条件達成、時限式で解放されるような仕掛けが施されている可能性もありますよね。
スポンサーリンク展開考察|宿儺の最後の指の使い時はここ?
呪術廻戦266話にて、虎杖の左手の指が2本失われていて、宿儺っぽい指が1本封印されているような描写がありました。
宿儺の最後の指は251話で乙骨に渡っていると思わせていましたが、まだ封印済みで、虎杖の指1本、あるいは2本で代替したのではないでしょうか。
240話で登場した虎杖の腕の描写から、そのことは隠していたことがうかがえますので、本物の指は、宿儺を倒すために使われるのかもしれません。
芥見下々著『呪術廻戦』(集英社)240話より引用
普通、元の体を取り戻した宿儺と宿儺の指1本なら、指の方が不利のはず。
ただ共鳴りや九十九の魂の研究成果などによって、遠隔で魂に影響を与えることは可能と考えられます。
スポンサーリンク気になる読者の声|伏黒の目覚めに喜び、宿儺同様に指の存在に混乱
呪術廻戦266話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦266話を読んだファンの多くは、父親と同じ思考をする伏黒、五条と伏黒の出会いと五条と夏油の別れのセルフオマージュに反応。
そして伏黒の復活の気配に喜びました。
また、ラストの虎杖に対し、「よく分からない腕がよく分からない感じで壊れてよく分からない手が出てきた…」と混乱。
1本じゃなく2本というところが、これまでとは違う感があります。
何に使ったのか…、決戦最高潮の巻頭カラーが待ちきれません!
【8/19追記】呪術廻戦残り5話(271話完結)の発表がありました。
終わってしまうのか…
スポンサーリンク【呪術廻戦】267話ネタバレ
『呪術廻戦』267話は2024年8月26日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年39号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】267話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㊳」
- 虎杖の指が欠損している理由を回想で説明
- 五条は宿儺の最後の指を残しておいた方が熱が増すと考えていた
- 虎杖の指で乙骨のコピーの条件が満たせるため使った
- 一方、宿儺の最後の指の傍には理事長と歌姫、そして目覚めたばかりの釘崎野薔薇
- 釘崎が共鳴りで宿儺の指を打つ、目的は術式効果を壊すこと
- 宿儺にダメージが入り、虎杖は釘崎の目覚めを確信、すかさず解
- 宿儺は抗い、虎杖の限界も近づくも黒閃が決まる
【呪術廻戦】267話ネタバレ感想考察|残り5話宣言後の野薔薇復活が泣ける
呪術廻戦267話にて、長らく安否が不明となっていた釘崎野薔薇が復活。
治療に時間がかかっていたのか、目覚めさせても長くもたないから決着ギリギリで目覚めてもらったのかは分かりませんが、とにかくうれしい!
虎杖の目にも涙がありましたね。
そして宿儺への大ダメージ。
宿儺が見たことのない顔になっていました。
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