【呪術廻戦】233話感想考察|宿儺の猛攻!五条は反撃の機会をうかがっている

【呪術廻戦】最新話233話展開考察|御三家も知らない五条悟オリジナル技が出る?呪術廻戦

2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』233話ネタバレ考察速報をお届け!

呪術廻戦の前話232話では、五条の黒閃が決まるも、法陣は回転!

魔虚羅の剣が五条の命へ届く…!?

ここでは呪術廻戦233話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

ジャンプが発売されたので本誌掲載内容と感想を追記!

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【呪術廻戦】234話ネタバレ考察

【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

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呪術廻戦233話の展開を予想してみた

芥見下々著『呪術廻戦』232話では、五条が魔虚羅に袈裟斬りされるところで幕を閉じました。

今後の展開予想は次のとおり。

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展開予想①|五条の傷は致命傷ではない?

魔虚羅に斬られた五条ですが、六眼で法陣の回転も捉えていた描写もあったので、足を取られたとしても致命傷にはなっていないでしょう。

ただ宿儺がすぐに復活してたたみかけた場合、やはりピンチ…。

そして魔虚羅の斬撃が普通の傷ではなく、反転術式が効かないタイプであればやはりピンチ。

あらゆる事象への適応ができるのであれば、反転術式を拒むことも可能に思えます。

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展開予想②|五条はもう一度領域展開をして魔虚羅を消す

五条は次に領域展開をすれば、その時点で死ぬ、もしくは精度が出せないという話(宿儺談、230話)でしたが、勝てると分かっているのであれば五条はやりそうです。

死んで勝つと死んでも勝つは違う、これは以前、五条が伏黒に言ったことですが、まさにその時が来たのではないでしょうか。

呪術廻戦230話で五条は、無量空処に適応されたと分かっていても「次は一撃で消してやるよ」と発言していました。

領域内であれば消す算段があるのかもしれません。

つまり、不可侵への適応はあえてであり、魔虚羅が出させるためという可能性もあります。

五条は今のところ全て実行しています。

231話で言った3カウント以内に宿儺を殺すというのも、確かに一瞬ではありますが果たしました。

魔虚羅破壊もきっとやってくれるでしょう。

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気になる読者の声|読者は五条先生を信じているけれど下々先生は恐れている

呪術廻戦232話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

X(旧Twitter)上では、五条を信じる声、黒閃を決めたことへの反響が多かったです。

しかし、同時に芥見下々先生の恐ろしさを嘆く声も多数…。

これまで予想だにしないとんでも展開を連発してきた下々先生なので、五条だけ強くてもやはり勝てないのではと不安がる読者は多いです。

そろそろ教え子たちのターン来る…?

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【呪術廻戦】233話ネタバレ

『呪術廻戦』233話は、2023年8月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年39号に掲載。

内容は次のとおり。

【呪術廻戦】233話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑪」

  • 虎杖はまだ勝機はある、五条だって傷を治せると言うが家入は悲観的
  • 五条もまた敗北の可能性を考え、禪院甚爾との戦いを振り返る
  • さらに五条は本気で戦える状況に笑顔を見せて魔虚羅を攻撃
  • つづいて呪詞の詠唱を行って赫を撃とうとすると、影の中の宿儺が脱兎(十種影法術の式神の一つ)でかく乱
  • 宿儺は魔虚羅に戦わせ、満象(同じく式神、水を出したり押しつぶしたり)の力を応用して穿血もどきを放って攻撃
  • また、「鵺」と「渾」を合体させ「顎吐」(あぎと)を創造して3対1の構図へ
  • 五条はデカイ魔虚羅と顎吐の間に立つ宿儺は「迷子の宇宙人」のようだと揶揄
  • 宿儺は反応せずバトル再開
  • 五条は魔虚羅を一撃で倒すために無制限の虚式を放つことを決める

【呪術廻戦】233話ネタバレ感想考察|宿儺=迷子の宇宙人が的を射ている?

五条が不利になりましたが、虎杖は信じているし、五条が余裕を見せているのでそこまで絶望ムードは漂いませんでした。

無制限の虚式という希望も明示されたので、来週はまだ大丈夫ではないかという安心があります。

禪院甚爾を振り返るところも良かったですよね、アニメ放送とも合っている絶妙なタイミング。

あと「迷子の宇宙人」(元ネタはコレ)のたとえ、それを聞いた宿儺の絶妙な顔は面白かったです。

この「迷子の宇宙人」は、宿儺の本質を表す言葉として合っている気がします。

宿儺が本当に地球の外から宇宙人とは思いませんが、呪いとしてずば抜けた存在であり、どのように生まれたのかは今のところ言及されていません。

1巻によると人間ではあったようですが、元々異形だったのか、呪いに転じて異形になったのかは不明です。

両面宿儺の元ネタの一つと言われる『千光寺記』でも、岩窟の中から登場したという記述で、誕生の経緯は分かっていないはず。     

そのため、「迷子の宇宙人」は孤高の呪いの王「両面宿儺」の異質さ、孤独を表現していると言えるのではないでしょうか。

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