2024年10月14日（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載予定の『HUNTER×HUNTER』（ハンターハンター）402話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話401話は、ビヨンドの子という経歴を持つ第5私設兵ロンギとクラピカの話から、王子の中にビヨンドの子がいるという疑惑が浮上。
クラピカはロンギの能力を貸してもらう賞与目当てに、パートナー契約を受けました。
一方、ビヨンドは話したい奴がいると言い出し…？
ここではハンターハンター402話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます！
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ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』（ハンターハンター、集英社）402話以降の展開について考察していきます。
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スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはハンターハンター401話「月光」のおさらい。
主な内容は、
- クラピカと第5王子私設兵ロンギが対峙
- ロンギは自身は能力者だと自ら明かし、能力は操作系、透明言葉（ゲッコウジョウレイ）という能力の貸し出し、行動制限だと説明
- さらに第5王子はロンギが能力者だと知らない、ロンギには本当の計画なるものがある、自分の身元はビヨンド＝ネテロの娘と語り出し、あるものを見せる
- ロンギの口内には目のような印があり、これは王子を呪殺するためのもの、同じ境遇の者が10人以上いる、王子の中にビヨンドの子がいるはずだと話す
- つづけてロンギは、今の目的は人生を利用された復讐としてビヨンドの子である王子（誰かは不明）を亡き者にすること、そのために第5王子とパートナー契約をしてほしいと締めくくる
- ロンギが部屋から出たあと、第1王子の兵が不審がるも動かず
- その頃、ビヨンドは話したい奴がいると言う
- 雑誌「月刊膝」登場、現在10日目（火）PM2時
- ハンターハンター402話は2024年10月14日発売のジャンプ掲載
といった内容でした。
以下で旅団やセンリツたちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンクハンターハンター402話ネタバレ
ハンターハンター402話は2024年10月14日発売の週刊少年ジャンプに掲載！
内容が分かりましたら追記します。
ハンターハンター402話ネタバレ｜タイトルは「手紙」
- 10日目（火）PM1:30、第3王子チョウライの部屋にて、第5と第14が第3に降り、条件付きで継承戦を降伏する意向が伝えられる
- チョウライは報告を喜びながらも、自身の能力であるコインはどういう意味合いなのかと考えている
- 第5ツベッパにもクラピカの和平協定とパートナー契約の同意が伝えられる
- ツベッパも報告を喜び、第4ツェリードニヒは連携に興味がないと判断、第1ベンジャミンの私設兵に狙われているし第3に目が行けばいいと考える、聖獣が背後に出現（無自覚）
- 第1王子私設兵バルサミルコが軍開発の毒でハルケンブルクを始末すると決意
- 11日目（水）AM8：00、第4ツェリードニヒがマルチタスクで10秒切ってサルコフを驚かせる
- ツェリードニヒはセンリツとの面会をベンジャミンよりも急ぐよう指示
- 11日目（水）AM6：00、カチョウがセンリツに対し、フウゲツの体に刺されたような跡（結果的に念による印）があると報告、第7ルズールスが犯人ではないかと予想
- 二人が犯人を救命艇に運ぶ計画を立てると司法局のカイザルが協力を申し出る（センリツは好意をまだ疑っている）
- カチョウは死後渡してほしいという手紙を書き、各王子の部屋に訪問する口実を作って扉を作る下地を作ることに
- フウゲツが手紙を持ち、カイザルも同行しつつ手紙配布へ、カイザルの発案で各王子の裏情報なども混ぜ込み、様々な揺さぶりもかける
- 犯人予想本命の第7ルズールスには第4のリークをぶつけるも慎重なルズールスは様子見を選択
- ただバショウはフウゲルに低級邪霊を退けるお守り札を渡したので、カイゼルが深く感謝
- 11日目（水）AM8：50、鳴動についてセンリツとカイゼルが話す
- 第9ハルケンブルクの手紙には第1の秘密、第4の悪行、第9の出生の秘密、継承戦を揺るがす情報などが書かれていることが判明
- そのころ、クラピカがセンリツからの策を見出すよう書かれた手紙を受け取っていて…
ハンターハンター402話ネタバレ感想考察｜ハルケンブルクの出生？
ハンターハンター402話では、センリツとカイゼルが王子の犠牲を防ぐため行動を起こしていました。
気になる情報満載でしたが、特に気になったのはハルケンブルクにも出生の秘密があるという点。
彼がビヨンドの息子ということなのか、あるいは別の人物の子とかなのか…
手紙の全貌、気になります！
あとバショウが渡した俳句のお守りが良かったです。
バショウの能力「流離の大俳人（グレイトハイカー）」で書いたこの俳句、初披露のときに書いた駄作とは違って落款印（サインのハンコ）が押印されています。
心を込めて描いた傑作なことがうかがえます。
バショウ、いい男だ…
ただフウゲツが弱ったまま亡くならないことは、攻撃したものによっては不本意なこと。
第7王子の無自覚な攻撃ではなく、護衛による攻撃だった場合は追撃がくるかもしれません。
それまでにフウゲツが回復するといいのですが…
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