2025年8月20日発売の週刊少年サンデー掲載予定の『葬送のフリーレン』143話ネタバレ考察速報をお届け!
葬送のフリーレンの前話142話では、皇帝が帝国の斜陽を認識し、フラーゼがそれを止めようとしていることが分かりました。
一方、ユーベルのところには影なる戦士がやってきて、交戦スタート…!
ここでは葬送のフリーレン143話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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山田鐘人原作、アベツカサ作画『葬送のフリーレン』(小学館)142話「会敵」は、
- 魔導特務隊隊長フラーゼが皇帝に対し、舞踏会とゼーリエの様子について報告
- 皇帝はゼーリエを意識していて、デンケン排除のワケを知りたがる
- フラーゼは語らず、皇帝は国が滅ぶことも視野に入れている
- 一方、ホールで戦うことも辞さない様子のユーベルのところへ影なる戦士イーリスたちがやってくる
- 交戦スタート、すぐにフラーゼの耳にも入り…
- 葬送のフリーレン次話143話は2025年8月20日発売の週刊少年サンデー38号に掲載予定
といった内容です。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|ユーベルたちの戦いに魔導特務隊も参戦?
葬送のフリーレン142話にて、ユーベルたちと影なる戦士の戦いが始まりました。
シュタルクと同等以上の強さを持つとされるイーリスがユーベル、デンケンいわく北で大暴れしたルティーネがラントと戦う模様。
ユーベルは大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)と共感によって他者の技を真似ることができます。
後者によって見た者を拘束する魔法(ソルガニール)を使えるようになっていたし、これらを使わせてもらえる猶予があれば、有利に思えます。
ラントはいつも通り分身を駆使。
ただイーリスたちも強いというイメージ付けはされているし、ポテンシャルの全容がまだ見えていないため、すぐに決着がつくのかは疑問です。
帝国を守ることに並々ならぬ執着を持っていることがうかがえるフラーゼとかが介入すれば、速攻で制圧されそうな気もします。
それにしてもフラーゼの執着は少し意外でした。
もっと冷めているというかドライという感じなのかと思っていましたが、もしかしたら不器用なのかも。
ちょっと前の回想でマハトがフラーゼを異常に敵視していましたが、同族嫌悪という側面もありえたのではないでしょうか。
マハトも不器用な生き方をしていた…
スポンサーリンク気になる読者の声|帝国の事情が気になる!
葬送のフリーレン142話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
葬送のフリーレン142話を読んだファンの多くは、初登場の皇帝と帝国の斜陽について気にしていました。
帝国は滅ぶのか、魔法は消えるのか…それぞれが予想する未来の詳細が気になります。
皇帝はバランサーになろうとしている感じが見受けられました。
国にとっての最良を推し量っているのでしょうか。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】143話ネタバレ
葬送のフリーレン143話は、2025年8月20日発売の週刊少年サンデーに掲載予定。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】143話ネタバレ|タイトルは「読み合い」
- フェルンとシュタルクがダンスをしながら会場にいる影なる戦士の居場所を把握
- クライス(ゴリラ)、ヴァルロス(ドワーフの英雄)、ロレ(手強いシスター)がいないことを警戒
- ゼンゼがゼーリエに、ユーベルは戦士との戦いに向いていると説明
- ユーベルたちの交戦は激化しているものの、ファルシュやクレマティスが隠蔽、魔導特務隊は気づきつつも待機を選択
- ユーベルたちは苦戦、機を待つ
- 葬送のフリーレン次話144話は週刊少年サンデー40号(9月3日発売)に掲載予定
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