2024年11月4日(月)公開の週刊少年ジャンプ掲載予定の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)405話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話404話は、クラピカが第3王子のコインの意味を推察したころ、第7王子は自身の体を犠牲にして、次の一手を狙います。
一方、第4王子の修業もヒートアップし、旅団も動き出して…?
ここではハンターハンター405話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
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スポンサーリンクハンターハンター405話の展開を予想してみた
ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)405話以降の展開について考察していきます。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはハンターハンター404話「思惑」のおさらい。
主な内容は、
- クラピカが第3王子チョウライに対し、具現化系蓄積型の能力でコインを持つことで後に力を発揮すると説明
- 半強制型の力のことは伏せ、第1王子ベンジャミン私設兵コベントバを警戒
- 一方、第7王子ハルケンブルクが感染性胃腸炎の症状によって搬送される、バルサミルコの肉体内にはハルケンブルクがいる
- ハルケンブルクは、自身の肉体が死亡すればバルサミルコの人格がが目覚めるけれど時間を調整した、その間に次なる一手を打つと決意
- 第4王子ツェリードニヒの絶る修行は3秒台に届き、1秒の壁に挑戦、サルコフは早すぎると戦慄する
- クラピカが木曜のAM9時から第2回の講習会を行うことをバビマイナに予告、第2王子の私設兵も参加することが判明
- ハルケンブルクの肉体が死亡と、瀕死となった時のハルケンブルクの遺言(死後のアナウンス、支持者たちによる見送り、柩を運ぶのは私設兵)がベンジャミンに伝えられ、了承
- 全体アナウンスの内容はハルケンブルクの柩が12時より第3層に行くこと、お見送りが可能なこと
- ノブナガたちがアナウンスを耳にするも気にせず、ノブナガはエイ=イを潰す前に2組に確認したいことがあると話す
- フィンクスとフェイタンは嫌がるもノブナガは強行する模様
といった内容でした。
以下で旅団やセンリツたちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|ノブナガの確認後に協力関係が崩れる?
ハンターハンター404話にて、ノブナガが2組に確認したいことがあり、返答次第では総力戦になると言っていました。
38巻の感じだと、確認とはモレナの所在が2階なら抗争ストップではないのかということ。
ちなみに何故ストップになるかというと、カキンの古の習わしが関係しています。
基本的にカキンマフィアはバランスを大事にするため、争いは手打ちにする、ボスがシマから離れていると報告ができないし、判断を仰げないので何かが起こっても争わないらしいです。
ノブナガたちはその話を聞いています。
ただ、実際に敵の姿を見たノブナガが違和感を抱いているということは、単純にはいかないのかもしれません。
エイ=イ一家の暴走が実は他2組に黙認されたものであるとか、スパイの存在などが明らかになったりしたら、ノブナガの美学に反するかも。
シュウ=ウ一家たちとの協力関係がついに終わってしまう…?
スポンサーリンク読者の声|ツェリードニヒがビヨンドの息子なの?
ハンターハンター404話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
ファンの多くは、ツェリードニヒの修業風景、脅威の集中力、執着心、時間の力の描写から、ツェリこそがビヨンドの息子なのではと考えました。
面白いことが大好きというのは確かにネテロの系譜だけれど邪悪がすぎる…
また、ツェリードニヒがサルコフと手合わせすることで呪いが発動すると考えているファンもいました。
確かに近々ありそうな展開ですが、ツェリードニヒがビヨンドの息子なのであれば、呪いが発動しない=息子と確定することになりますよね。
あとはハルケンブルクの計画について考察するファン、レオリオの登場に気づいて声を上げるファンも。
そろそろレオリオも活躍させて…
スポンサーリンクハンターハンター405話ネタバレ
ハンターハンター405話は2024年11月4日発売の週刊少年ジャンプに掲載!
内容が分かりましたら追記します。
ハンターハンター405話ネタバレ|タイトルは「芝居」
- ヒソカがカジノで一人遊びながら、サシでの戦いができなさそうな継承戦はつまらないと考える
- そのヒソカを陰から眺めるのがヒソカに変身していた旅団の一員ボノレノフ(団長がそうしていればヒソカに遭遇できると指示していたため)
- ボノレノフの思考から、旅団のメンバーはみんな団長のためにヒソカを先に倒したいこと、パクノダの№を欠番にしていることから団長が旅団を終わりにしたがっていることが判明
- 船をクロロが歩き、その後ろで10年前に死んだ慈善事業家リスノースのニュースが流れる
- ノブナガがシャ一家に赴き、エイ=イ組は全てを壊すために一般人を犠牲に力を得ようとしていることを説明
- シャ一家組長補佐がこれまで閉ざされていた扉を開き、改めてエイ=イを潰すよう依頼、ノブナガたちは中に入る
- 若頭オウ=ケンイ(スマイルゼロの人)は内心、モレナに対し警告
- エイ=イ組のメンバーは格段にレベルアップしている、50越えもちらほら
ハンターハンター405話ネタバレ感想考察|蜘蛛の終わりが近い
ハンターハンター405話にて、ヒソカの今とボノレノフの暗躍、幻影旅団メンバーの思惑などが描かれました。
今クロロとヒソカが戦った場合はクロロが不利で、クロロがマフィアのお宝を手に入れたら確実にヒソカを倒せるけれどメンバーたちはそれを止めたい感じ。
確実に倒せる、でもクロロも…ということなのでしょうか。
また、10年前に亡くなった慈善事業家の死のニュースも挟まれました。
これはかつてサラサを死に追いやった原因となる人物と考えられます。
人相、ホクロの位置が同じです。
慈善事業家=流星街の住人を狩りにきていた悪人ってことですね。
この悪人を旅団がすでに狩っていて、クロロにとって最も大切な幼なじみのパクノダが、犠牲は自分で最後にと遺言を残しているのだから終わりを考えていてもおかしくありません。
ただ悪意をばらまきたいジャイロが流星街に行く感じだったし、まだ仕事はありそうです。
ここを生き抜いてみんなで流星街に帰ってほしい気持ちもあります。
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