【呪術廻戦】251話感想考察|伏黒が救出を拒否したあと真希登場

【呪術廻戦】最新話251話展開考察|虎杖がついに伏黒を目覚めさせる?呪術廻戦

2024年2月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』251話ネタバレ考察速報をお届け!

呪術廻戦の前話250話では、乙骨の領域内で宿儺との決戦が激化。

乙骨がコピーした技で宿儺の動きを封じ、虎杖の打撃が魔に沈んだ伏黒を揺り動かします。

そしてついに、乙骨が宿儺の動きを止めて…!?

ここでは呪術廻戦250話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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【呪術廻戦】252話ネタバレ考察

【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

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呪術廻戦251話の展開を予想してみた

>もう一度出てきてほしい…

芥見下々著『呪術廻戦』250話では、引きつづき乙骨&リカちゃん&虎杖vs宿儺。

読者の声、今後の展開予想は次のとおり。

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展開考察|伏黒の魂を引きはがす?

呪術廻戦250話にて、乙骨が宿儺の「捌」を再現しました。

さすがの宿儺にも効きそうですが、自分の技なので、対処もできそうな感じもします。

それでもわずかに隙はできそうなので、虎杖とリカちゃんがたたみかける、秘策を披露する展開へと繋がりそうです。

  • 虎杖がこれまでで最大限の打撃を与えて伏黒の魂を引きはがす
  • 虎杖か乙骨が宿儺の体と入れ替わる
  • 真希が領域内に侵入、硬度を無視して魂を切り裂く「釈魂刀」レプリカで刺す 等々

虎杖の考えていた「決着」にたどり着く道は…?

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展開考察|乙骨の使える術式はどれくらいある?

乙骨が領域内でも様々なコピーを使えることが判明。

  1. 術式を消し去る天使の「邪去侮の梯子」(やこぶのはしご)
  2. 仙台で戦った烏鷺亨子の空間を面で操る「宇守羅彈」(うすらび)
  3. 仙台のプレイヤードルゥヴの式神の軌道に不可侵の結界を張る術式
  4. 狗巻棘の呪言
  5. 秤と戦った漫画家志望シャルル・ベルナールの未来予知「G戦杖」
  6. 宿儺の「捌」等々

宿儺が1~5の術式が出たあと、これらの術式で出揃ったと考えていましたが、コピーの数に限りがあると思っているか、脅威になる技と捉えたからでしょう。

乙骨の術式コピー数に制限があるかどうか、どうやってコピーするかなどは分かっていません。

石流は術者の一部を取り込むことで習得できると考えていましたが、確定はされていないので不確かです。

まだまだ増えてくる可能性もあります。

石流のグラニテブラストや黒沐死の蜚蠊、あとは高専メンバーの術式とか。

乙骨のコピーはここでは戦えない人たちの力も全部活かすっていう感じがいいですよね。

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展開考察|伏黒を救っても肉体は取り戻せない?

呪術廻戦249話で再び、具体的な伏黒恵の救出作戦の予想が出ました。

虎杖が魂を捉える打撃で宿儺を殴って、伏黒恵の魂を引き離すという案です。

ただ伏黒の肉体は鹿紫雲に破壊された際、受肉による変身を遂げていて、いまや完全に宿儺のものって感じですよね。

伏黒の肉体として判定されるのでしょうか?

もし判定されない場合は、呪骸(じゅがい)とか虎杖の体に入る感…?

楽巌寺理事長は夜蛾から独立思考する呪骸のつくり方を教わっていますし、パンダもお兄ちゃんとお姉ちゃんを失って不安定な状況です。

伏黒inパンダ(あるいは新たな呪骸)は不可能ではないかもしれません。

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気になる読者の声|乙骨のコピー技を予想

呪術廻戦250話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

読者の多くは乙骨がコピーしていたら面白い術式を予想しています。

秤のパチンコ術式「座殺博徒」、髙羽のウケの現実召喚「超人」などなど。

乙骨がどういう風に戦闘に生かすのか見てみたいです。

あとは乙骨のコピーの習得方法について議論を呼んでいます。

「術者の体の一部を取り込む」が有力ですが、狗巻棘やシャルルの一部も取り込んだのか、さかのぼって0巻の時点でも取り込むことをしていたのかなど、気になることは多いです。

また、レベルアップの方法を聞かれてごまかした虎杖と正直に話した乙骨の対比にも注目が集まりました。

戦いの中の連携や目指す方向はバッチリ合うけれど、人間的には逆という新旧主人公。

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【呪術廻戦】251話ネタバレ

『呪術廻戦』251話は、2024年2月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年12号に掲載。

内容は次のとおり。

【呪術廻戦】251話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㉓」

  • 乙骨が宿儺の指の最後の1本を食べていたことが判明
  • 乙骨や虎杖が消耗してきたことを察知した宿儺が「彌虚葛籠」(いやこつづら、術式を中和する術)を解く
  • 世界を断つ斬撃を放とうとするも虎杖たちが阻止、虎杖が血を炸裂させる
  • 回想シーン、虎杖は九十九の魂についての研究ノートを見て魂は基本混ざらないと話す
  • さらに自分なら伏黒の魂を起こせると言い、天使もその際に自身の術式を使えば伏黒の生存確率が上がるとつづく
  • 回想終わり、乙骨が「邪去侮の梯子」(やこぶのはしご、術式の消滅)を使い、虎杖が伏黒の魂に接触
  • 伏黒は最愛の姉を喪っていたため生きる気力がなく、虎杖の救出を拒む
  • 宿儺が世界を断つ斬撃らしきものを放つ、乙骨と虎杖とリカちゃんに直撃
  • その隙をつき、禪院真希が「釈魂刀」(しゃくこんとう、あらゆるモノの硬度を無視して魂を切り裂く)レプリカで宿儺を刺す
  • 次号休載、次話は3月4日発売のwj14号掲載

【呪術廻戦】251話ネタバレ感想考察|無事なの?

呪術廻戦251話では、伏黒が久々の登場。

津美紀の死から立ち直れず、うずくまり、絶望する姿が描かれました。

虎杖は驚いたような顔をしていましたが、その後の真希の強襲を見る限り、想定内ではあるのでしょう。

虎杖がどのような言葉をかけるのか気になります。

あと五条ですら裁けなかった世界を断つ斬撃を受けた乙骨、リカちゃん、虎杖がどうなってしまうのかも気になるところ。

「邪去侮の梯子」を喰らったあとだったから完全な斬撃ではなかった、対策をしていた、生き返る方法がある、実体ではなかった等々、何とか無事だったと信じたいところですが…。

来るか髙羽!?

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