2023年10月23日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』239話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話238話では、本来の肉体を使う宿儺が鹿紫雲を圧倒。
そして愛を説き、鹿紫雲が最期を迎えると、黒い球体を砕いて虎杖と日車が現れました。
虎杖たちの策とは…!?
ここでは呪術廻戦239話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦239話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』238話では、鹿紫雲一の最期と宿儺の死生観が描かれました。
多種多様な味を知ることが死ぬまでの暇つぶしになるという宿儺も印象的でしたが、それよりも気になるのは主人公虎杖と日車の参戦!
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|虎杖の隠し玉とつまらなさのワケ判明?
呪術廻戦238話では、虎杖と日車が戦地に赴きました。
- 日下部先生とのけいこ中の入れ替わりっぽい描写の真相
- 虎杖の左手に何があるのか
- 日車の裁判が世界を斬ってしまう宿儺に通じるのか 等
気になることが満載です。
ただ今度こそ虎杖が戦力になることは確実。
そうでなければ乙骨や真希より先に戦地に入ったりはしないでしょう。
宿儺はこれまで虎杖をつまらないと言いつづけ、名前すら呼びませんでした。
おそらく宿儺がつまらないというのは、弱すぎて戦いがいがない、味が想像できる等の意外性のなさを指しているはず。
入れ替わりや日車との連携などでその印象をくつがえし、名前を呼ばせるくらいのところまではいくと予想。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は宿儺や鹿紫雲、五条の愛について考えた
呪術廻戦238話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦238話を読んだ読者は、宿儺の死生観や作品全体のテーマについて考察していました。
あと虎杖と日車のタッグに期待する声も多数。
秤や裏梅を含む乱戦に発展するのでは、という声もありました。
秤の領域内でみんなで戦ったら楽しそうですし、ぜひ見てみたいですが、宿儺は世界でも概念でも斬ってしまうので閉じ込めは難しそう。
裁判で気をそらす、場所を移すなどして、虎杖が宿儺を封じる一手(入れ替わり、抑えていた左手)を使うといった作戦でしょうか。
スポンサーリンク【呪術廻戦】239話ネタバレ
『呪術廻戦』239話は、2023年10月23日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年47号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】239話ネタバレ|タイトルは「バカサバイバー」
- 岩手県の結界にて、羂索が女性受肉プレイヤーを狩る
- つづいて黄櫨(ハゼノキ)が羂索と対峙
- 羂索と黄櫨がスマホで宿儺vs五条の決着を見届けた後、バトルスタート
- 黄櫨はすぐに動けなくされるも、羂索に目的を尋ねると、羂索は見たことがないものを見たいと答える
- つづいて羂索は岩手に突如現れた覚醒プレイヤーで芸人の髙羽史彦のところへ
- 羂索は髙羽の唐突な出現に警戒するもすぐ攻撃、覚醒タイプのプレイヤーで興味あるのは日車だけと言う
- 髙羽は確実に攻撃を喰らったあとダメージを無効化、羂索が見たことのない顔で驚く
- 髙羽vs羂索、次号まさかの表紙&巻頭カラーでスタート
【呪術廻戦】239話ネタバレ感想考察|髙羽ガンバレ
呪術廻戦239話では、死滅回游を終わらせたい羂索の「プレイヤー狩り」、黄櫨の最期、髙羽の登場などが描かれました。
黄櫨がレジィを友人だと思っていたことが何だか嬉しかったです。
また、髙羽の活躍っぷりが最高。
羂索の攻撃を後出しジャンケン的に無効化して、羂索に衝撃を与えたシーンが痛快でした。
羂索のリアクションで髙羽のやっていることはやはり規格外なんだと分かります。
髙羽、現代の魔虚羅じゃん。
彼が投下された理由は不明ですが、髙羽の術式「超人」(コメディアン)は五条悟に対抗できるほどすごい術式だと、呪術師サイドの誰かが見抜いたのかもしれません。
まさか「髙羽はコントロールできないから時間稼ぎとしてぶつけておこう」といったことではない、はず…。
ここから、呪術師サイドに伝授されたかもしれない髙羽の秘策、さらなるお笑い哲学が炸裂することを期待!
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