2023年10月9日（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』238話ネタバレ考察速報をお届け！
呪術廻戦の前話237話では、裏梅が宿儺に武器を届けました。
それは万が絶命前に創って渡した「神武解」。
しかし、鹿紫雲一に電撃系は効かないようで、幻獣琥珀を展開。
鹿紫雲一によって肉体を破壊された宿儺は、元の体に変身しました…！
ここでは呪術廻戦238話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦238話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』237話では、裏梅の接近、鹿紫雲一の宿儺への問答、鹿紫雲と宿儺の変身がありました。
鹿紫雲はやはり強く、瞬殺されはしませんでしたが、宿儺を真の姿へと変身させるきっかけに繋がります。
ここから宿儺無双が始まるというパターンもありますが、いいところで別の動きを描くというのとはよくある手法。
裏梅も出て来たし、羂索が今何をしているのか、観客席にいた生徒たちがどう動くのかが描かれるパターンもありそうです。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察①｜鹿紫雲と秤は万事休す？
宿儺が真の姿を顕現させようとしています。
伏黒の体の時よりも格段に強くなりそうですよね。
万が創った武器「神武解」（かむとけ）も単純な雷撃だけでないだろうし、別の効果も発揮されるのではないでしょうか。
また、宿儺が生前持っていたと思われる三叉槍もまだ持っていません。
これを手にしたら、近くにいる鹿紫雲と秤はもう万事休すなのでは、と心配になります。
ただ秤が不自然に上空から現れたし、反撃の仕込みはまだありそう。
スポンサーリンク展開考察②｜忌み子だった宿儺の回想も見れる？
呪術廻戦237話では、興味深い宿儺と鹿紫雲の問答がありました。
宿儺が「最強」のルーツを聞かれてはっきり答えなかったのは、言いにくいからではなく、他者の認識に興味がなかったから、それを教える他者が傍にいなかったからだと考えます。
また、強さとは孤独なのかという問いに対し、贅沢者という回答。
これは「鹿紫雲や五条悟は既に十分なものを持っている」と宿儺が認識したからこその言葉ではないでしょうか。
例えば最強や孤独とは比べる他者がいて初めて成り立つもの。
初めから孤独だったのならそれに気づくこともないはずです。
宿儺はそういった環境に恵まれていることを指して贅沢と言ったのだと予想。
宿儺が「忌み子」だった時の過去、あと伏黒の体はいよいよどうなってしまうんだと気になります。
スポンサーリンク気になる読者の声｜読者は宿儺は双子だったと考察
呪術廻戦237話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
ファンの意見で一番気になったのは、宿儺は忌み子＝双子ではないかという説。
確かに宿儺は腕とか目とか多いですしね。
2つの体を呪術で補完した結果、呪いとなったのか、それとも元々この体で生まれたのか…。
どちらにしても忌み子として扱われた宿儺の親類は、宿儺によって皆殺しにされているでしょうね。
禪院真希の全てを壊すという行いも「廻戦」の一つなのかも。
あと気になったのは、裏梅の脳内に流し込まれたであろう秤の術式についての考察。
秤では裏梅を止め切れなかったようですが、術式情報は裏梅の脳内に入ったでしょうね。
沸点低そうだから怒りそう。
秤は呪術廻戦に明るい要素をもたらすキャラクターなので、裏梅を翻弄して何とか勝つ、もしくは逃げ切ってほしいです。
スポンサーリンク【呪術廻戦】238話ネタバレ
『呪術廻戦』238話は、2023年10月10日（月）発売の週刊少年ジャンプ2023年45号に掲載。
内容が分かりましたら追記。
【呪術廻戦】238話ネタバレ｜タイトルは「人外魔境新宿決戦⑮」
- 宿儺は口や腕が2揃えずつあるため武器を持ちつつ詠唱ができるし身体機能もすごい
- 鹿紫雲一は見とれつつ猛攻
- 宿儺が避けろと予告して、五条を屠った世界を斬る斬撃を使う、鹿紫雲負傷
- 宿儺が愛について語った万について語り、攻撃を再開して鹿紫雲を屠る
- いつもの今わの際の対話スタート
- 宿儺は強ければ無条件に愛される、鹿紫雲は戦って愛に応えていた、それなのに孤独を憂うから贅沢だと説く
- さらに宿儺は多種多様で刹那的な味をすすることは生涯を通しての暇つぶしになるとつづける
- 上空の黒い球体が割れて虎杖と日車登場
【呪術廻戦】238話ネタバレ感想考察｜鹿紫雲の終わり
呪術廻戦238話では、鹿紫雲一の（おそらく）最期が描かれ、宿儺の死生観も判明。
愛が下らない、この価値観が変わるところが見たいですが、今のところ考えを変える宿儺ってのは想像できないですね。
また、ラストで虎杖と日車が登場。
虎杖が手に巻いている何か、日車との合わせ技が気になるし、すごく楽しみです。
世界を斬る技は今のところ連発できないと考えられますので、瞬殺はないはず。
次号は休載なので、さらに待ち遠しいです。
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