2024年8月5日発売の週刊少年ジャンプに掲載、漫画『ONE PIECE』(ワンピース)1122話についてご紹介します。
ワンピース前話1121話では、ボニーがサターン聖を吹っ飛ばしました。
ベガパンクは空白の100年の秘密が明らかになる日は近い、ワンピースを手に入れた者に世界は委ねられると断言。
大海賊時代がさらに加速する…!?
ここではワンピース1122話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1122話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』(ワンピース、集英社)1122話以降の展開について考察していきます。
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スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはワンピース1121話”時代のうねり”をざっとおさらい。
ワンピース1121話では、
- ベガパンクは失われた100年の秘密が明らかになると断言
- その根拠として世界沈没を引き起こした兵器がいまだに使えること、不当に差別されてきた人たちがいることなどを挙げる
- ボニーは父のことを想い、ルフィサポートのもと、サターン聖をぶっ飛ばす
- 世界各地の重鎮たちの反応は様々
- レイリー爆睡、シャンクス泥酔、バギーは部下からまたしても盛大に持ち上げられて動揺
- そしてベガパンクは、この先の世界を決めるのはひとつなぎの大秘宝を手に入れたものだと言い切った
- 次号休載、ワンピース1122話は2024年8月5日発売、週刊少年ジャンプ36・37合併号に掲載
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|鉄の巨人エメトとっておきの技は背中から?
ワンピース1119話につづき、1120話でも鉄の巨人エメトがルフィたちのピンチを助けました。
エメトはその際、ジョイボーイから教わったらしい「いざというとき」という概念を考え、ここが使いどころと確信していました。
五老星相手にとっておきの「いざ」を使うのでしょう。
エメトが科学力の発達した時代の産物であり、ベガパンクですら動かなかったのに今動いたということを踏まえると、消えない炎のような動力源があると考えられます。
ルルシアを攻撃したように、島を滅ぼしかねない技を放つことも可能なのかもしれません。
太陽の神信仰の団体に作られたのであれば、炎を出しそうですが、エメトの背中にくっついているものが蛇口っぽくも見えます。
尾田栄一郎著『ONE PIECE』(ワンピース、集英社)1120話より引用、赤枠は追記
その当時、悪魔の実があったのかは不明ですが、対能力者向けに海水を武器とするというパターンもある…?
また、ルフィもエメトが動いている姿を見てウキウキしていたし、テレパシーのようなもので会話したため、共闘する展開もありそうです。
- ニカの力を使ってエメトを強化
- 変化させて乗れるようにする
- ルフィ自身がエメト風のロボになる
といったことが考えられます。
あと、エメトの意味はヘブライ語の真理や真実を意味するEMETHと予想されるので、エメトはジョイボーイや歴史の真実を知る糸口にもなりそうです。
スポンサーリンク展開考察|ルフィにも異変がある?
ワンピース1112話ではルフィが一時的にエネルギー切れとなり、エルバフのご飯を食べて復活。
やはり五老星相手では消費も激しいのでしょう。
このまま倒しきれない相手と戦いしつづければ限界がきそうですし、五老星を倒すためにもう一段階進化するというパターンもあるかもしれません。
また、この一連のシーンの中で気になったのは、ルフィがサンドワームに投げつけた建物のことを「ビル」と言ったこと。
ワンピースのアニメオリジナルキャラクターでも「ビル」というのはいましたが、ビルという概念をルフィは知っていたのでしょうか。
もしかしたらニカの記憶かも…?
スポンサーリンク展開考察|全艦持ち場を離れて集結…デボンたちとカリブーの交渉は島外で?
ワンピース1108話にて、カリブーがヴァン・オーガーとカタリーナ・デボン相手に交渉を始めました。
話を聞く雰囲気でしたが、前のめりという感じでもありません。
デボンのコピーの力で情報だけ抜き取られるとか、やはり信用ならないと拒絶されるパターンもありそうです。
いずれにしてもカリブーが黒ひげの正規の仲間になる未来は見えない…。
カリブーは利用されるだけの不憫枠なのではと予想。
1117話にて、海軍に全艦持ち場を離れて集結せよという命令が出ていました。
ということは、デボンとかは別の場所から出てそう…交渉は島外で行われる?
スポンサーリンク気になる読者の声|コビーvsイム様?謎の剣士ってシャンクスの双子?
ワンピース1121話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1121話を読んだファンは、まず連載27周年を祝い、その記念すべき日にワンピース争奪戦が激化する展開がアツいと盛り上がっています。
表紙のルフィもこれまでの冒険を象徴するようなものを身にまとっていて感慨深いです。
そういえば、今回はそれどころじゃなかったけど、次こそウソップとドリーとブロギー師匠の再会来るんじゃないでしょうか。
これも密かに楽しみです。
ラストページに登場した謎の剣士についてはシャンクスの双子という予想が多かったです。
あるいはヒグマ。
サーベル持った謎キャラが出たらとりあえずヒグマがきますね。
スポンサーリンクワンピース1122話ネタバレ
ワンピース1122話は、1週休載を挟み、2024年8月5日発売の週刊少年ジャンプ2024年36・37合併号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1122話ネタバレ|チョイ見せは混乱する世界
ワンピース1122話の公式チョイ見せは混乱する世界の様子が描かれました。
世界が沈むといった信じがたい内容に動揺する人、ワンピースの実在を確信して船出する海賊たち等々。
読者としては、ルフィや海賊王のこれまでの冒険を見ているのでひとつなぎの大秘宝ワンピースはあると思っているわけですが、世界的にはこういう認識なんですね。
改めて、見たこともないものを信じて旅に出るというのは、勇気がいるし、見方を変えるとバカげてると思われても仕方ないことなのかもと感じました。
そして旅に出なければ絶対に見つからないというロマンもある…
スポンサーリンクワンピース1122話ネタバレ|タイトルは「イザッテトキ」
- ベガパンクのワンピースが世界の命運を握る発言を聞いた世界が混乱
- コビーはルフィを止めることをを決意
- カリブーは黒ひげのところへ行くことに
- ベガパンクの配信は「ジョイボーイは彼の」のところでついに止められる
- エメトはルフィの名前を聞き、ジョイボーイからもらった結んだ覇気を解放
- すさまじい覇気の放出が世界にとどろき、五老星がマリージョアに強制送還され、イム様は絶叫
- ルフィやドリーたちとナミたちが合流
- エメトはジョイボーイのことを思い出して沈黙
- 次週休刊、ワンピース1123話は2024年8月19日発売、週刊少年ジャンプ38号に掲載
ワンピース1122話ネタバレ感想考察|ジョイボーイの覇王色の覇気すごかった
ワンピース1122話では、エメトがジョイボーイから預かっていた結んだ覇気というものを解放。
すさまじい威力でしたし、覇気が結べる、数百年間封じておける、人を飛ばせる(?)という新事実が発覚しました。
また、エメトがジョイボーイを王にしようとしたけれどできなかったということも判明。
ジョイボーイはかつて存在した巨大な王国のトップではなかったのでしょうか。
それとも王国では王様だったけれど、世界の王になろうとしてなれなかったとか…?
エメトの回想にて、ジョイボーイのシルエット、麦わら帽子らしきものを被っていること、サイズ感などがわかりましたし、少しずつ素顔も見えてきましたね。
麦わら帽子はイム様が以前見ていたものでしょうか。
サイズが違う…?
あと表紙がとんでもないことになっていた…
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