2024年11月26日(火)発売の月刊少年シリウス掲載の『転生したらスライムだった件』124話ネタバレ考察速報をお届け!
転生したらスライムだった件の前話123話では、評議会に加盟すべく、リムルたちが会議に出席しました。
しかし、リムルの想定を超えた失礼な連中のせいで、会議は大揉め。
イングラシアの王子がリムルを討つと言い出して…?
ここでは転生したらスライムだった件124話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク転生したらスライムだった件124話の展開を予想してみた
伏瀬原作・原案、川上泰樹作画『転生したらスライムだった件』(講談社、コミカライズ版)の最新話展開考察をします。
前話までのネタバレ、小説版やスピンオフのネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。
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講談社のアプリ「マガポケ」は最新話からいくつか前の話を無料で読めるので、そちらもおすすめです。
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
転生したらスライムだった件123話「混沌の評議会」の内容は次のとおり。
- リムルが評議会の会場へと向かう中、人魔共栄圏に思いをはせ、ベニマルたちにキレないよう注意
- 実際に始まってみるとリムルが机を吹っ飛ばす事態に…
- 4時間前、リムルが会場入りすると早速取り入ろうとしたり、侮ってきたりする人々が群がる
- リムルは善処すると笑顔で返し、席につく
- 評議会が始まり、テンペストを加盟させるための3つの条件が提示される
- リムルは①国際法の順守→問題ない、②市場の開放→限度がある、③軍事力の提供→要検討と考える
- つづけてすぐに答えを求められたリムルは、ラファエルの力を借りて条件と問題点を書面にして提出、返答を求める
- 3時間の休憩後、テンペストを奴隷扱いする返答があったためリムルが机を吹っ飛ばす
- リムルが怒りながらもどうおさめようか考えていると、精神干渉があったこと、リムルの激怒によって解除できるようになったことがラファエルから報告される
- とりあえず解除すると、議員たちの多くがリムルを擁護
- ここでイングラシアのエルリック王子と手の者が乱入、リムルたちを痛めつけて支配しようと宣言
- ヒナタが非難するも、エルリック王子や騎士団の団長ライナー、議員のギャバン、流麗なる剣闘士ガイなどの勢いは消えない
- 王子の護衛をしている傭兵団の「緑の使途」(リムルのダンジョンでぎゃふんされたチーム緑乱の人たち)は止める
- それでも王子は議員たちに、魔王を倒す勇者になろうと呼びかけ、リムルは呆れた視線を向けている
原作小説10巻中盤あたりです。
どういった動きがあり、誰に注目すべきか考察していきましょう。
スポンサーリンク展開考察|エルリック王子たち顔真っ赤…からの?
転生したらスライムだった件123話より、西方諸国評議会にテンペストが加盟できるかどうかの会議が始まりました。
122話ではテンペストを利用してやろうという人たちばかりでしたが、123話によると精神干渉のせいもあったと判明。
原作の内容では、エルリック王子がもう少し調子に乗ったあと、ぎゃふん展開になります。
しかもリムルが何かするのではなく、相手が勝手にボロを出していくパターン。
頭、策、武力の全てがリムルたちに及ばない彼らの足掻きをスマートにあしらう様が見どころとなるのではないでしょうか。
具体的にはシュナとヒナタが活躍予定です。
その後、精神干渉で議会をひっかきまわし、ミューゼを葬った組織や、イングラシア王国の重鎮も動きます。
スポンサーリンク展開考察|マリアベルロッゾはリムルをどう抑えるつもり?
転生したらスライムだった件120話では、マリアベルが祖父の平和を望む野望に協力すると約束した過去が描かれました。
祖父のグランベルは元勇者。
いかにも勇者らしい望みですが、ロッゾ一族の支配の下で成立する平和だそうです。
さらに任務に失敗した貴族ミューゼが謎の死を遂げたところ見る限り、その平和は温厚な手段でももたらされるものではありません。
リムルに対してもさらに強い圧力と罠を仕掛けてくるはず。
具体的にはまず以前も予告されていた西方諸国評議会(カウンシル・オブ・ウエスト)からの招待状が届き、リムルを敵地へと導きます。
まだまだ政治慣れしていないリムルの、政治力の成長が見られるかも…?
スポンサーリンク気になる読者の声|ギャバン、あばよ…
転生したらスライムだった件123話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
名前未設定さん
ここまで綺麗に地雷を踏み続けるとは、、、
マガポケ『転生したらスライムだった件』123話コメント欄より引用
おっくう
リムル陛下!
マガポケ『転生したらスライムだった件』123話コメント欄より引用
シオンとディアブロを連れてこなくて正解だったよ!
うぃる
あばよ、ギャバン……
マガポケ『転生したらスライムだった件』123話コメント欄より引用
涙は流さないし、
ユウキはよろしくしては、くれないけれども…
転生したらスライムだった件123話を読んだファンは、エルリック王子やギャバン、ライナー、ガイなどの身の程知らずな行動、発言にビックリ。
シオンとディアブロがいたらヤバかった、今回連れてこなくてよかったと安堵したり、もはや同情したり、もう別れの挨拶をしている人もいました。
また、シュナが密かに怒っていると気づいた方も多く、活躍が期待されています。
エルリック王子たちのぎゃふんが楽しみすぎて次話が待ち遠しい!
あと表紙が洋服のシオンだったことにも反響がありました。
前回リムルはシュナやベニマル、ソウエイたちに服を買ってあげていましたが、原作小説ではシオンへのお土産としても買っていました。
「薄い紺色のオールインワン」と記載がありましたので多分これがそのお土産の服なのでしょう。
【転生したらスライムだった件】124話ネタバレ
転生したらスライムだった件124話は、2024年11月26日(火)発売の月刊少年シリウス2025年1月号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【転生したらスライムだった件】124話ネタバレ|タイトルは「混沌の評議会2」
- エルリック王子がリムル討伐を呼びかける
- 他国の議員を買収済みなエルリックは多数決で決めようとする
- 精神干渉を解いていたので議員は正気に戻っていて、エルリックに従わず、リムル勝利
- さらにギャバンが買収のことをにおわせたせいで議長とリムルから詰められる
- 実力行使に出ようとするライナーをヒナタが、ガイをシュナが圧倒する
- 改めてリムルがエルリックを詰めようとした際、銃撃の気配を察知、リムルが防ぐ
- 事態の収拾をするためイングラシア王国の国王が現れる
- 国王はリムルに対し、王ではなく父として謝罪するとし、リムルは受け入れる
- その後、魔国は評議会に参加することとなり、軍権も委譲される
- 銃撃者グレンダの下にはソウエイが赴き…
- 転生したらスライムだった件125話は12月26日発売のシリウス2月号に掲載
【転生したらスライムだった件】124話ネタバレ感想考察|エルリック潔かった
転生したらスライムだった件124話では、エルリック王子たちが空回りして自爆。
ただ銃撃後、リムルの人(?)となりを知って観念してからはエルリックも悪くない感じでした。
今後は身の程を知って、大人しくするかもしれないと思えました。
観念しなかったギャバンは魔法審査会なる恐ろしい組織に引き渡され、ガイはシュナによって裸にされるというかっこつけにふさわしい末路を迎えたし、評議会の方はあらかた良い感じにすっきり。
それにしてもリムルの仲間は頼もしすぎますね。
シュナの霊子崩壊、迫力ありました。
あとラストのソウエイ…迫力あるしスーツが似合いすぎているし、カッコよかったです。
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