2023年11月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』243話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話242話では、髙羽と羂索のお笑いバトルが描かれました。
髙羽は相変わらず無自覚に能力を使います。
そして羂索の魂と繋がり、着実にダメージを与えていきますが、羂索は逆手に取る方法を思いついたようで…?
ここでは呪術廻戦243話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦243話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』242話では、髙羽と羂索がひたすらお笑い番組のようなことをしていました!
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|羂索が髙羽をステージに上げた意味とは?
呪術廻戦242話では、羂索が髙羽と漫才をすることに。
この漫才で髙羽のお笑い欲を満たし、決着を着ける気なのでしょう。
これまでもちゃんとやっていたし、羂索は真面目に付き合って髙羽を満足させるつもりなのだと考えられます。
すごく髙羽が負けそう…。
243話冒頭、呪術廻戦でおなじみ、今わの際シーン(漏瑚、五条などの最期に描かれたようなもの)に繋がってしまう可能性もあります。
ウルフルズの曲「バカサバイバー」のサビの歌詞ももうなくなりそうです。
これまでのvs髙羽のサブタイトルは、239話「バカサバイバー!!」から始まり、240話「バカサバイバー!!~生き残れ~」、241話「バカサバイバー!!~勝ち残れ~」、242話「バカサバイバー!!~舞い上がれ~」と来ています。
残っているのは、「成り上がれ」とか「泣きわめけ」、「さんざめけ」(にぎやかに騒ぐの意)とか。
- 髙羽が相方は羂索じゃダメだと気づく
- 髙羽がもっと笑いを取りたいと貪欲に考えて満たされない
- 夏油が髙羽の能力を利用して復活して体を取り返す 等々
ウルトラCの展開に繋がってほしいですが如何に…。
スポンサーリンク気になる読者の声|パロネタと羂索ナースに釘付け
呪術廻戦242話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者は髙羽と羂索のコントの中に、どこにパロネタがあるのか気になっている方、夏油様を解放してと嘆く方が多かったです。
幽遊白書ネタに気づいた人すごい!
羂索ナースも幽遊白書の(ナース姿で漢を見せるという離れ業をした)柳沢かと思いましたが、まあ違うでしょう。
また、「髙羽のこの勢いなら五条を蘇らせてあの扉絵に繋げることもできるのでは」と期待している方もいましたが、できそうですよね。
ぜひやってほしいです。
ウケるのは間違いない。
スポンサーリンク【呪術廻戦】243話ネタバレ
『呪術廻戦』243話は、2023年11月27日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年52号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】243話ネタバレ|タイトルは「バカサバイバー!!~さんざめけ~」
- 髙羽と羂索はM1みたいな舞台に立った、エントリー№297、コンビ名は「ピンチャン」
- 審査員には上沼恵美子みたいな人がいる
- 客席には羂索の顔(が好きな)ファンがいる、うちわには「羂くん」「抜糸して」
- 息の合ったお笑いを繰り広げるも「もういいよ」でリアルに戻る
- 髙羽は満足したように白装束に三角頭巾姿、羂索は笑顔で面白かったと感想を言う
- 羂索の背後から乙骨が奇襲、羂索の首を飛ばす
- 羂索は呪力が感知できなかったことを不思議がるも、笑いを邪魔されたくない髙羽の仕業だとすぐ気づく
- さらに羂索は後継者的な存在がいることを明かす
【呪術廻戦】243話ネタバレ感想考察|お笑いと奇襲の高低差
呪術廻戦243話「バカサバイバー!!~さんざめけ~」では、ピンチャンの漫才が面白かったです。
(ちなみに、バカサバイバー○○の○○が歌詞どおりの順番ではないのは、順番どおりだと単行本の目次で並んだ時に著作権の問題が起こるからのよう)
それから羂索の無邪気な笑顔にはうっかり和みました。
なので乙骨の奇襲が衝撃的!
見事な作戦ですが、天使の発案なのでしょうか。
あと脳を入れ替えて生きているようなやつが、首を落としただけで絶命するのかも疑問ですし、後継者のような存在も気になります。
流れ的に天元とか?
髙羽と羂索のお笑いはこれまでのハードな展開の清涼剤だったので終わるのが惜しいですが、それ以上に物語のつづきが楽しみになってきました。
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