2024年1月6日(土)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』247話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話246話では、日車の才能に宿儺が興味を持ちました。
呪力に目覚めて数か月、羂索に見込まれるほどの才を持った日車。
宿儺に、戦況に、どのような影響を与えるのでしょうか?
そして虎杖の伏黒救出作戦の行方とは…!?
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スポンサーリンク呪術廻戦247話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』246話では、日車が術式の真価を発揮しようとしていました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|宿儺は処刑人の剣の拡張に興味を持っている?
呪術廻戦246話では、宿儺が日車の覚醒に興味津々でした。
日車がどんな方向に成長を遂げたのか、処刑人の剣のポテンシャルはどうなのかが宿儺の気になるポイントではないでしょうか。
特に剣に対しては自身の力にも活かせそうなので気になっているはず。
宿儺は世界を斬れる力を得ましたが、自在に使えるわけではなく、縛りとかタメがあるようです。
それに対し処刑人の剣は、決められた対象だけを確実に斬る力があります。
分析がてら剣の切れ味を見守る可能性は高いと考えます。
伏黒を救われる日がついに訪れるかも…?
スポンサーリンク展開考察|日車の最期は罰せられて虎杖の目を見るシーン?
呪術廻戦246話にて、日車は贖罪が死につながればいいと考えていること、自らの罪と向き合っている虎杖の目が見れないことが判明。
ラストでは、処刑人の剣で絶対に宿儺を斬るという気迫も伝わってきました。
それでも日車がすんなり宿儺を倒すというのは厳しそうなので、健闘した結果、倒れるのではないでしょうか。
これまでの漏瑚や鹿紫雲のように、今わの際で日車と宿儺と対話して、気づきがあるという展開もありそうです。
罪を裁く立場であった日車が、罪人である宿儺から教えられるというのは皮肉ですが…。
ただ結果的に虎杖の目を見られるようになる、目を開いていようとしたかつての自分に戻れるのなら、当人としては救われたと言えるのかもしれません。
スポンサーリンク気になる読者の声|日車の覚醒に反響集まる!
呪術廻戦246話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦246話を読んだ人たちの多くは、日車のポテンシャルのすごさや人間性について言及していました。
あと日下部先生や乙骨、真希の登場シーンを高く評価し、何かと比較される五条悟についても「さすが最強」という声が出ています。
一方、我らが主人公虎杖が宿儺の眼中にあまり入れていない件については、思うところがある様子。
新年早々宿儺をあっと言わせる展開、来るでしょうか?
スポンサーリンク【呪術廻戦】247話ネタバレ
『呪術廻戦』247話は、2024年1月6日(土)発売の週刊少年ジャンプ2024年6・7特大号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】247話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑲」
- 宿儺は自分と同じくらい展延と術式効果の中断や再開をしてみせた日車に注目、嬉しそう
- 日車の名を呼んで攻撃開始、虎杖のことは相変わらず名前も呼ばずあしらう
- 日車と宿儺の肉弾戦ののち、宿儺が呪詞を唱えて”解”を放つ
- 負傷した日車に宿儺が反転術式をするよう求め、追撃
- 穿血のサポートでできた隙を突き、日車が処刑人の剣で宿儺の腕を刺すも魂には届かず、逆に致命傷を負わされる
- 倒れながら呪いが死後強まることもあると思い出し、剣を投げて虎杖の目を見て後を託す
- 全てを悟った虎杖が剣で宿儺を刺そうとする
【呪術廻戦】247話ネタバレ感想考察|虎杖、応えられなければ…
呪術廻戦247話では、日車と宿儺と虎杖の息もつかせぬ攻防がありました。
宿儺は終始余裕たっぷりで、日車の成長上限すらも分かっているようでしたが、最期の剣は見抜けなかったはず。
宿儺だったら絶対に選ばない手でしょうし。
倒れゆく日車を前にしたときには意外そうな、不満そうな顔をしていました。
「治して戦わないのか?」という顔ですかね。
名も呼ばない虎杖にしてやられるところまで見たかったですが、247話では刺さずに終わってしまいました。
虎杖には日車を始めとした多くの人の想いに応えてほしいですね。
腕を千切って魂を守ったということは、処刑人の剣はやはり当たれば効果ありということ。
次号伏黒恵救出…と信じたいです!
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