2024年8月5(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』265話ネタバレ考察速報をお届けします!
呪術廻戦の前話264話では、宿儺が天使と来栖華を狙い、東堂がかばって行動不能に。
つづいて宿儺は反転術式を回復させ、虎杖を相手にします。
するとついに、虎杖が領域展開、宿儺を未知なる領域へと取り込み…!?
ここでは呪術廻戦265話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦265話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』(集英社)264話では、虎杖の領域展開で幕を閉じました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|駅は宿儺の最期のシーン?
呪術廻戦264話ラストで宿儺が岩手県の(おそらく)北上駅で虎杖と対峙、虎杖と旅立ちそうなシーンが描かれました。
五条の今わの際のシーンの構図を思わせるため、ここで対話したのち、宿儺の最期に繋がる展開も考えられますが、旅に出るということもありえます。
また、これまで描かれた今わの際の光景(vs漏瑚は最期宿儺と対話した)、存在しない記憶(vs東堂、vs脹相のときに突如出てきた謎の記憶)が、虎杖の術式の一部だったというパターンもありえます。
あのシーンが個々の望みを反映するものなのだとすれば、これから宿儺が望むものが見られるのかもしれません。
リアル宿儺の噂の一つとして、宿儺の関連する物が岩手県の古寺で見つかったという噂があったので、この土地が宿儺終焉の地だった可能性があります(岩手は芥見下々先生の出身地でもある)
宿儺のルーツ、宿儺の心残りが分かったりするのかも。
候補地としては宿儺といえばココ、岐阜県の飛騨、呪いの全盛の時代の中心地京都、指が封印されていた場所、呪術高専等々。
しかしこれは呪術廻戦。
東京や宮城観光、かっぱ橋に行ってもおかしくない…
スポンサーリンク気になる読者の声|虎杖が結んだのは閻魔を倒す者の印?さすが主人公!
呪術廻戦264話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦264話を読んだファンの多くは、虎杖の領域展開に感動。
結んだ印は、悪を倒すため大威徳明王の檀陀印ではないかと話題です。
さすが主人公!
あと見下ろされてばかりだった虎杖が見下ろすという構図なのも反響があります。
ただ宿儺と違って相手を下に見ているのではなく、一緒に行こうと誘っているところに虎杖の本質が見えますよね。
この光景は虎杖の望みなのか、宿儺の望みなのか…
もし後者なのであれば、双子の片割れとともに歩みたかった、生きられないのならその分まで生を謳歌する、そんな想いが無自覚にあるのかもしれません。
宿儺に言ったら完全否定されそうですね。
また、呪術師東堂のかっこよすぎる生き様も話題。
宿儺に苦手視されるなんて相当です。
スポンサーリンク【呪術廻戦】265話ネタバレ
『呪術廻戦』265話は2024年8月5日(火)発売の週刊少年ジャンプ2024年36・37合併特大号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】265話ネタバレ|タイトルは「あの日」
- 虎杖と宿儺が歩き出す
- 宿儺は今わの際に対話ができるのは、呪力が人間の感情からなるから起こる副作用のようなもの、でも虎杖のこれは違うと言う
- 虎杖は6歳くらいまでいたという岩手県北上市の街を案内、鬼剣舞の像を見て、ザリガニ釣り、アーチェリーなどの体験を共有
- 虎杖は生きることの価値、その価値を踏みにじる宿儺を許せないと話す
- 宿儺はその価値を解することはなく、虎杖が与えようとしているものが憐れみと察する
- 虎杖は宿儺のことを消せる、だから伏黒を解放して自分のところに戻れば殺さないと通告
- 宿儺激怒、虎杖にとって価値ある命を消すと宣言
- 次週休刊、呪術廻戦266話は2024年8月19日発売、週刊少年ジャンプ38号に掲載
【呪術廻戦】265話ネタバレ感想考察|タイトルから虎杖の本気が伝わる
呪術廻戦265話では虎杖と宿儺が話をして、虎杖の思い出の場所を回りました。
しばらくサブタイトルが「人外魔境新宿決戦」となっていましたが、今回「あの日」となっています。
虎杖が戦いではなく、本気で話し合い、宿儺を生かそうとしたことが分かります。
宿儺に通じることはなかったのですが…。
本当、何故情けをかける気になったのかが分かりません。
同じ体にいたこともありましたし、虎杖も宿儺の心や記憶が分かったとか、魂を共有することがあったのか…。
なんにせよ宿儺はそれを受け入れるつもりはありません。
決戦に戻るのではないでしょうか。
宿儺の反撃、虎杖の宿儺を倒す方法が気になります。
あと、釘崎が故人たちと並んでいるところは何なんでしょう。
虎杖の中では死亡しているだけで、実際は釘崎が生きていると信じたい、信じてる…
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