2024年12月9日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載予定の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)410話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話409話では、特殊戒厳令が発動されてなおボークセンとモレナの交渉カードバトルは続行。
ついに訪れた決断のとき、ボークセンはモレナをも驚かせる決断をして…?
ここではハンターハンター410話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
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ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)410話以降の展開について考察していきます。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはハンターハンター409話「交渉③」のおさらい。
主な内容は、
- 特殊戒厳令の発動にボークセンは密かに動揺、ただゲームはつづけ、D(取引)カードを選ぶ
- モレナのリクエストはキス、さらにそれが仲間にするために必要なものの1つだと話す
- キス後、モレナはボークセンが初めてと察し、気を遣う
- ボークセンはXのカードを戻すも、再びXのカードを引いてしまう
- ボークセンがQAの選び、アジトの場所が2~3層の間にあること、出入り口が5つあること、仲間が21人等を聞き出す
- 最後にカードをめくると、ボークセンは仲間になることを示す「YES」カードを選ぶ
といった内容でした。
以下で旅団やセンリツたちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンク読者の声|ボークセンが器官を創る側になる?
ハンターハンター409話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
ハンターハンター409話を読んだファンのは多くは、キスについての反応。
描写がないというところが想像力をかきたてたようで、二次創作も活発でした。
あとはボークセンの決断について。
驚きつつも、何となくこうなるのではないかと察している方が多かったように思います。
その理由として多かったのは、ボークセンが自分の命を守るために行動していたからというもの。
今のホエール号にいる以上、念と無関係に生きることは難しそうです。
モレナ側について自分を生かすことを選んだとしてもおかしくありませんよね。
また、ボークセンとモレナの戦いというか騙し合いは継続しているのではないかとか、ボークセンがカードをくしゃくしゃにする行為=イカサマの証拠隠滅では等の声もありました。
とても刺激的だった二人の交渉ゲーム…もう少しだけつづいてファンを楽しませてくれるかも…?
スポンサーリンクハンターハンター410話ネタバレ
ハンターハンター410話は2024年12月9日発売の週刊少年ジャンプに掲載!
ハンターハンター410話ネタバレ|タイトルは「交渉④」
- ボークセンは自身の選択「YES」に戸惑いつつも変えることができない
- モレナは選択を受け入れ、ボークセンがイカサマをしたからペナルティ(YESかNOしか選べなくなる)を受けたと説明
- モレナは自身の能力について、ゲームアプリをボークセンの体にインストールしたようなものと話し出す
- レベルを上げるのも自由、所在やレベルなどは運営元である自分が把握し、仲間であるボークセンの周囲は傷つけない、ただ役に立たないと判断したら切り捨てるとつづける
- ボークセンはレベルアップの必要性を感じるも、一旦は仲間のところへ帰ることにする
- 一方、第1王子ベンジャミンはバルサミルコの毒に侵された様子
- ベンジャミンは昏睡が10時間後に訪れると予想し、王位継承権を持ち、自身の子に引き継がせようと考え、裁判所を訪れる
- つづけてミザイストム、ボトバイ、カイザルの前で、第4と第9王子による生殖兵器テロが起こった、三権を得て事態をおさめると説明
- カイザルはベンジャミンは感染している、1日逃げ切ればいいと考えていて…
ハンターハンター410話ネタバレ感想考察|ボークセンどうする?ってここから休載
ハンターハンター410話にて、ボークセンとモレナの交渉が終わりました。
ボークセンは仲間になることは不本意でしたが、力を付けることには同意。
しばらくはモレナにとって都合の悪い行動はしなさそうです。
それに今は特殊戒厳令発令中…軍に狙われ、それを返り討ちにすることでレベルが上がるのではないでしょうか。
また、感染してしまったベンジャミンの強行も描かれ、それに伴い、ベンジャミンに非嫡出子がいることや排除すべき王子があと4人という驚きの事実も判明しました。
非嫡出子をどこで設けたのか、まさかの謝肉祭なのか、それは既出の人物なのかが気になります。
また、王子があと4人というのも、どういう意味なのか…
同話にて「王子は殲滅する」と考えていたので、王子がもう4人しかいないとも取れますし、非嫡出子に継がせるために排除すべき王子の数が4人という意味にも取れます。
ってよく見たらここから休載…!?
ハンターハンター次話は掲載が分かり次第、本誌にて発表予定とのこと。
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