2023年9月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』235話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話234話では、観戦組は対羂索に備えて温存していることが判明。
五条は宿儺の技を使うようになった魔虚羅に片腕をもがれるも、顎吐を破壊します。
そしてモノローグにて、41秒後に茈が炸裂する予告が…!
ここでは呪術廻戦235話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
ジャンプが発売されたので本誌掲載内容と感想を追記!
\次話・最新話はこちら/
スポンサーリンク呪術廻戦235話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』234話では、宿儺vs五条のクライマックスが予告されたところで幕を閉じました。
今後の展開予想は次のとおり。
展開予想①|41秒後の五条の「茈」で戦いが終わる?
人外魔境新宿決戦も終わりが見えてきた感じです。
互いに手の内を出し合い、力を削いで、「残る手は口火を切った「茈」か?」というところに来ました。
ただ放たれることは確定し、新宿に被害を及ぼすとしても、宿儺や魔虚羅に当たるのか、放ったあとの五条がどうなるのか、決着が着いたのかは不明。
おそらく渾身の茈を放った五条はそれ以降の戦闘が難しくなりそうなので、決着が着かなければ五条は敗北となるでしょう。
- 魔虚羅も宿儺も倒す
- 魔虚羅だけを倒す
希望としては前者、せめて後者…!
スポンサーリンク展開予想②|乙骨にかけられた保険とは?
呪術廻戦234話では、モニタールームでの会話から呪術師側の想定が見えました。
- 対宿儺…唯一勝てそうな五条がいき、勝てなければすぐに他の呪術師がいく、五条が乙骨と秤よりも弱った場合は介入OK
- 羂索他…五条以外の呪術師が束になってかかる
宿儺との戦いを見守っているのはこういった想定があったからのようです。
また、乙骨にはそれ以外の役割がある様子。
乙骨の強みと言えば、呪力がすごいリカちゃん、他者を癒す反転術式、術式のコピー等、色々ありすぎます。
誰と組んでもすごいことができそう。
スポンサーリンク展開予想③|虎杖の「やってくれ」は入れ替わり?
呪術廻戦234話では、出陣しようとする乙骨に対して虎杖が「やってくれ 必要だろ」と言いました。
「助けに行くべきだ」というニュアンスで放った言葉ではないでしょう。
修業期間に描かれた虎杖と日下部が入れ替わったような描写、アレをやってくれと言ったのだと思います。
虎杖の肉体は宿儺の魂を捕らえられる檻。
万が一、宿儺に乙骨が利用されそうになった場合、魂の入れ替わりができるのなら有効になりますよね。
魂が入れ替わったとしても、術式は魂に刻まれているので乙骨の術式は使えそうです。
五条の様な特殊な肉体ありきの術式でない限り。
スポンサーリンク展開予想④|虎葬と虎杖の関係をでっちあげてみた
呪術廻戦234話では、十種影法術の十種目が「虎葬」と判明しました。
本作の虎と言えば主人公の「虎杖」…葬り去られそうで怖い名前ですし、満を持して出てきた十種目の名前が虎ということで関係ありそう。
虎杖虎杖悠仁は、羂索が乗っ取ったママ「虎杖香織」とパパ虎杖仁の間に生まれた子。
羂索と言えば、御三家の「加茂憲倫」であったこともあります。
実は羂索が加茂家出身で、加茂家の血筋の人しか乗っとれないという話があれば、夏油家や虎杖家も加茂家の傍流という展開もありえるかも。
御三家は表向きは協力関係であっても裏ではバッチバチ。
十種影法術は無下限呪術だけでなく、加茂家をも倒せるよう設計されている、それをにおわせたのが今回の「虎葬」ではないかと予想します。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は
呪術廻戦234話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
X(旧Twitter)上では、魔虚羅の献身的な守りや宿儺の期待に応える様に反響がありました。
魔虚羅、(呪術師側としては全く頑張らなくていいのだけれど)頑張ってます。
また、乙骨たちの会話にも様々な声が上がっていました。
- 乙骨が成長している
- バトルジャンキー鹿紫雲はさすが分かってる
- 五条はこれだけ手札を減らされても乙骨+秤より強いのか 等々
戦いが進むほど、五条と宿儺の「最強」がいかにすごいのかが分かりますね。
ずっと見ていたい戦いですが、これ以上ボロボロになる様は見たくない…茈で決着が着くことに期待しましょう!
スポンサーリンク【呪術廻戦】235話ネタバレ
『呪術廻戦』235話は、2023年9月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年41号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】235話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑬」
- 顎吐がKOされたことで宿儺に千年ぶりの緊迫感
- 五条はつづけて魔虚羅に向けて赫を放って既に放ってあった蒼の前に向かわせる
- 五条が蒼の引力を利用した高速移動(魔虚羅は適応済みのため引っ張られない)
- 蒼を衝突して茈になろうとする赫に向け、宿儺が穿血を放って阻止をはかる
- 五条は呪詞で蒼を強化して穿血を飲み込む
- モニターを見ていた乙骨が日下部に謝罪、これは足手まといがいたらできなかったと言う
- 茈炸裂
- 魔虚羅の法陣が消えていく描写、左手を失った宿儺、まあまあ重症だけれど回復中の五条登場
- 遠隔操作かつ自爆となる茈は初めてだけれど上出来と笑う五条
- 日下部が五条の勝ちを確信
- 次号休載、次は9月25日発売号
【呪術廻戦】235話ネタバレ感想考察|決着はまだだけれど「五条の勝ち」が見れて嬉しい
魔虚羅は消えたらしいけれど、宿儺は生き残った235話。
「このまま勝てるのか?いやいや」という気持ちが強いですが、本誌で「五条の勝ち」という文字を見れて嬉しいです。
あとまだ五条が反転術式を再び使えるようになって回復できたことも。
ここから起こりそうなこと、不安なことは、
- 魔虚羅すら継承した嵌合獣を作る
- 万から受け取った何かをここで使う
- 裏梅や羂索が何かするのでは
といったところでしょうか。
まだまだありそう…。
\次話・最新話はこちら/
スポンサーリンク