【呪術廻戦】236話感想考察|五条の独りではない死!次は鹿紫雲一が出陣

【呪術廻戦】最新話236話感想考察|五条の独りではない死!次は鹿紫雲一が出陣呪術廻戦

2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』236話ネタバレ考察速報をお届け!

呪術廻戦の前話235話では、五条がついに魔虚羅を破りました。

宿儺も満身創痍の様子…これで決着?

ここでは呪術廻戦236話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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【呪術廻戦】237話ネタバレ考察

【呪術廻戦】最新話ネタバレ考察

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呪術廻戦236話の展開を予想してみた

芥見下々著『呪術廻戦』235話では、引きつづき五条vs宿儺の様子が描かれました。

五条は遠隔で茈を発動し、魔虚羅を吹っ飛ばします。

反転術式も復活した様子の五条、重傷を負った宿儺、見ていた日下部は五条の勝利を確信しました。

このまま勝てる…?

読者の声、今後の展開予想は次のとおり。

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気になる読者の声|読者は五条の勝利を全く信じていない

呪術廻戦235話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

呪術廻戦235話を読んだ読者は、ほとんど五条の勝利を確信していませんでした。

すっかり芥見下々先生に訓練され希望を信じられない体にされています。

確かに宿儺は全てを出し切っていない感がありますよね。

でも予想を裏切って勝って欲しいという気持ちだけは消えません!

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【呪術廻戦】236話ネタバレ

>涙

『呪術廻戦』236話は、2023年9月25日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年43号に掲載。

内容は次のとおり。

【呪術廻戦】236話ネタバレ|タイトルは「南へ」

  • 高校時代の姿に戻った五条悟が同じ状況の夏油傑に声を掛けられる
  • 自身の死を悟った五条は「うっわ」、場所は空港のロビー(9巻登場の場所?)
  • 五条は独りで死ぬのではないと頭をかき、父親のことを考えるも家入に託したことを思い出して考えるのをやめる
  • 夏油に聞かれた対宿儺を振り返り、宿儺は全力ではなかったけれど自分は全てをぶつけられた、生前の自分は生き物として他の人とは異なったから宿儺との戦いは楽しかったと振り返る
  • さらに背中を叩いた中に夏油がいれば良かったと言うと、夏油の目に涙
  • 七海と灰原も登場、七海は冥冥に新しい自分になりたいなら北へ、昔の自分に戻りたいなら南へ行くよう言われたことを話し、悪くない最期だったと言う
  • 学長、天内理子、黒井、禪院甚爾(多分)も登場、五条は笑顔でこれが妄想でないことを望む
  • 場面は新宿に戻り、真っ二つになった五条が描かれる
  • それを眺める宿儺は魔虚羅の適応について、時間で完了すること、斬撃は宿儺のまねではなく術式対象の拡張とのこと(不可侵を破るため空間、存在、世界を斬れるよう適応した結果)
  • 宿儺はそれを真似して五条を両断した様子で、ここまでさせた五条のことを讃えて笑う
  • 観戦席では虎杖や乙骨が顔をゆがめ、乙骨を真希が止める
  • そこで鹿紫雲一が出陣、モノローグには「雷神」の表記

【呪術廻戦】236話ネタバレ感想考察|五条先生は南に行かないで

懐かしの光景、人たちに囲まれて五条先生が最期を迎えました。

最期まで美しい顔、宿儺に讃えられて笑ったような口元が印象的でした。

孤独に死ぬ、時間や病で死ぬというよりは本人的にいいのかもしれませんが、まだまだ五条先生に教え導いてほしかったですよね…。

これで芥見下々先生が以前予告した、「虎杖、伏黒、釘崎、五条で1人死ぬか1人以外全員死ぬか」の最初の1人が確定しました。

次の死が確定したら、1人しか生き残らないということになります。

読者的にはちょっと待ってと言いたい。

ただ虎杖や乙骨らは悲しむヒマはありませんよね。

術式対象を世界そのものにして斬るという恐ろしい技を持ってしまった宿儺を相手に、戦って勝たなくては全てを失います。

今後は雷神鹿紫雲一の「とっておき」、怒りで限界突破するであろう乙骨たちで、宿儺の奥の手を引き出すのではないでしょうか。

また、新たに情報が出てきた五条の父親のことも明らかになるはず。

五条に似てイケメンなのか、厄介なのか、両方なのか。

あとは次代六眼も登場するかも…?

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