2023年10月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』237話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話236話では、ついに人外魔境新宿決戦における五条悟vs両面宿儺が決着。
世界そのものを斬れるようになった宿儺の斬撃によって五条は両断され、死亡しました。
つづいて死地に赴いたのは「雷神」鹿紫雲一…ついに秤戦で使われなかった術式が出てくる!?
ここでは呪術廻戦237話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦237話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』236話では、五条の死と宿儺の称賛、鹿紫雲の出陣がありました。
五条悟という人物が他をどう思っていたのか、夏油や七海や灰原にどう思われていたのかが描かれ、本人的にはほぼ満足な死を迎えた様子。
まだまだ宿儺との戦いはつづくのでしょうか?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|鹿紫雲一の術式が判明するも宿儺には効果なし?
呪術廻戦236話では、五条の死が描かれました。
夏油への想いとか、「南」についてとか色々と思うところはありますが、その中で特に気になったのは家入に託したという「父親のこと」。
これは五条の父のことなのかもしれないし、伏黒の父親(禪院甚爾)のことなのかもしれませんね。
読者の感想を見る限りは後者の支持が強いです。
ただ前者であれば五条家のことを色々聞けたり、次代六眼のことが分かったりしそうなので前者の可能性も信じたい…。
天元・六眼・星漿体の因果は羂索によって崩されているからもう現れないのかもしれませんが。
あと気になるのは、鹿紫雲一の対秤戦(21巻)使われなかった術式が使われるのかということ。
発動前に宿儺に斬られる、発動しても効かず宿儺の最強感を強める演出となる、とかだったら辛い…。
鹿紫雲一は宿儺より600年後に生まれ、宿儺と戦うために死滅回遊に参加した400年前の術師。
236話では「雷神」の異名もあると分かったし、雷神が一度しか使わないと縛りを加えている術式の威力は相当期待できます。
倒せないまでも弱点発見に寄与するとか、回復をさせないとか、後遺症を与えるとか、一矢報いて欲しいです。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は五条の死でショックを受けるも希望を受け取ろうとしている
呪術廻戦236話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦236話を読んだ読者の多くは、まだ五条先生の死を受け入れられておらず、様々な手で五条復活の道を考えている様子。
高羽が生き返らせるとか、五条は空港でまだ南を向いていないから復活するとか。
トドメを刺されている描写もあるし生存は絶望的ですが、復活してくれるのならぜひお願いしたいです。
スポンサーリンク【呪術廻戦】237話ネタバレ
『呪術廻戦』237話は、2023年10月2日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年44号に掲載。
内容が分かりましたので追記。
【呪術廻戦】237話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑭」
- 鹿紫雲一が宿儺に攻撃する直前、巨大な氷に乗った裏梅登場
- 秤が領域展開して止めようとするも止まらず、氷から出てきた武器を宿儺が手にする
- 武器は万が創ったかつての宿儺の武器「神武解」(かむとけ)、効果は雷撃っぽい
- 鹿紫雲は宿儺に対し、元から最強だったのか、そうなったのかを尋ねる
- 宿儺が忌み子ではあったと返すと、強さは孤独なのかと尋ね、宿儺は贅沢者だと応じる
- 接近戦スタート
- 鹿紫雲一は術式「幻獣琥珀」(げんじゅうこはく)を解放
- 幻獣琥珀=あらゆる現象を起こせるよう肉体を作り変え、展開後は消滅する技
- 鹿紫雲一の猛攻によって宿儺大ダメージ、ついに受肉による変身を再開して元の姿に戻る
【呪術廻戦】237話ネタバレ感想考察|槍も出てくる?
万が渡していたものが武器であり、「神武解」と判明。
仏教の「金剛杵」(こんごうしょ)に似ていますよね。
金剛杵は人の煩悩を打ち砕くものらしいので、最強を知りたい、孤独でなくなりたいという鹿紫雲のような足ることを知らない人を倒す武器に丁度いいように思えます。
たた万の創った武器がこれだけなのかが気になります。
宿儺のカラー絵にあった武器は2つですよね。
この三叉槍は元の体でないと使いこなせないから渡されていないとかあるのかも。
三叉槍が出てくるまで鹿紫雲は持ちこたえられるのか、あと秤は裏梅相手に無事だったのかも気になります。
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