来世は他人がいい37話(後編)感想考察|周防の正体判明!吉乃たちは一時休息

来世は他人がいい最新話37話(後編)展開考察|吉乃の態度が軟化ついにアザミの正体判明?来世は他人がいい

アニメ化おめでとうございます!

2023年12月25日(月)発売のアフタヌーン掲載の『来世は他人がいい』37話(後編)のネタバレ考察速報をお届け。

来世は他人がいい前話37話(前編)では、霧島は目覚めて吉乃にこれまでのことを話しました。

部屋に来てほしくて暗証番号を変えたこと、誰にも目につかないところで自分が死ぬかどうか観察したこと、その意味…。

さらに霧島は、吉乃のおかげで人生がめちゃくちゃになっていることが嬉しいと言いました。

吉乃はその言葉をどう受け止める…?

ここでは来世は他人がいい37話(後編)のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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【来世は他人がいい】38話ネタバレ考察

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>>来世は他人がいい最新話の展開考察<<

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来世は他人がいい37話(後編)の展開を予想してみた

ここでは小西明日翔著『来世は他人がいい』(講談社)37話以降の展開について考察していきます。

最新話までのネタバレがあるため、未読の方はご注意ください!

ちなみに月刊アフタヌーン、単行本は書店での販売のほか、マガポケコミックDAYS、kindleストア、コミックシーモア、ebook japan等で絶賛配信中!

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前話までのおさらい|37話(前編)の内容

まずは『来世は他人がいい』37話(前編)をざっとおさらい。

来世は他人がいい37話(前編)では…

  • 吉乃に対し霧島は、自分のことを知ってほしかったから暗証番号を変えたこと、病院に行ったことなどを伝える
  • 霧島は吉乃を抱きしめて笑ったあと、3日間の不在のワケを話す
  • 死ぬのなら消息不明になりたかった、吉乃にこの先危害を加えようとする人に牽制できるから、とのこと
  • 吉乃はそれを蓮二に頼まれたのかと疑うも、霧島は否定、死なせないことは頼まれたけど、それ以外はしたくてしていると返す
  • そして霧島は、吉乃が前に言った「人生をメチャクチャにしてやる」は叶っている、吉乃が傍にいるだけで人生がメチャクチャで嬉しいと笑う
  • 37話(後編)は12月25日発売の月刊アフタヌーン2024年2月号に掲載

以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。

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展開考察|吉乃の態度が軟化?

来世は他人がいい37話(前編)のラストは、霧島が吉乃に対し、吉乃がいればすでに人生がめちゃくちゃでそれが嬉しいと発言。

今までの吉乃なら、ドン引く、混乱、同等のものを返そうとするといった行動でした。

吉乃は、霧島と対等でいようとするのか、されっぱなし、もらいっぱなしのままをよしとせず、異常性については寛容なところもあります。

1巻ではなめられたら度肝を抜くような返しをしたし、4巻や7巻では霧島が欲しがっていたらプレゼントをしたり、贈ると約束したり。

そのため、今回もドン引いたり、混乱したりしたとしても、最終的には受け入れるのではないでしょうか。

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展開考察|周防薊の情報が更新される

来世は他人がいい36話で霧島が吉乃のところへ戻ったため、周防薊(すおうあざみ)についての情報、動向も更新されそうです。

32話で霧島は自分の口から薊のことを説明すると言っていましたし。

周防薊の現時点の情報まとめ

  • 周防薊の上には砥草会(霧島の大伯父の萼がいる組)竜舌一家の総長の秋目日司馬がいる(26話)
  • 秋目は桐ケ谷組(吉乃の祖父の蓮二がいる組)の若頭補佐の吾妻鳴己と組んでいる(26話)
  • 薊と霧島は面識がある(20話)
  • 整形しているし偽名(20話)
  • 蓮二を始末したいと発言(31話)
  • 吉乃にちょっかいかけたのは単に会いたがったから(32話)

薊は秋目に雇われて蓮二を狙っているけれど、吉乃にも興味がある…。

組から離れている吉乃に関係することと言えば、吉乃の父、蓮二の息子「廣田杏介」の件でしょう。

ターゲットは蓮二だったのに背格好が似ていたから吉乃の父が殺されてしまった(翔真の推理)件。

犯人は出所して去年の春に口封じのために殺された(疑い)があるので、真犯人=薊という可能性もあります。

やはり吉乃と霧島と翔真では手に負えない問題に思えますが、吉乃が真相を知ってしまったのなら自分でケリ着けるくらいのことを言いそう。

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読者の声|霧島の本音がめちゃくちゃでめちゃくちゃ最高

来世は他人がいい37話(前編)を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。

最新話を読んだ読者はもれなく、霧島の発言がめちゃくちゃだけれど良かったと高評価。

思わずにやけてしまう読者も多かったようです。

吉乃はおそらく「振り回されている側」だと思っていたでしょうから意外だったかもしれませんよね。

吉乃の反応、アザミの正体…色々気になることがたくさんです!

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来世は他人がいい37話(後編)ネタバレ

来世は他人がいい37話(後編)は、2023年12月25日(月)発売のアフタヌーン2024年2月号に掲載。

内容は次のとおり。

来世は他人がいい37話(後編)ネタバレ|タイトルは「君は人生④」

  • 霧島が周防薊について質問、吉乃は父のことと、祖父が霧島を雇ってることを聞いたと返す
  • 霧島は吉乃が狙われたことは想定外と話す
  • 周防の正体は整形でよく顔や体格を変える、銃と薬物の密輸の元締め、霧島いわく人に雇われているのは違和感がある
  • 赤髪のパーマの男は元マフィア
  • 霧島は吉乃に不自由な選択を提示して、周防たちのことを祖父に黙っていることを選ばせる(吉乃はすぐ気づく)
  • 霧島が12歳のときに吉乃に会いに行ったこと、すごく好きなことを打ち明け、帰らないでと懇願
  • 吉乃は霧島にメリットがないから金を払うと約束
  • 周防を捕まえようという結論に至り、二人で仲良く就寝

来世は他人がいい37話(後編)ネタバレ感想考察|周防薊の件は何も解決しなかったけれど

来世では他人がいい37環(後編)では、霧島が周防薊の正体を教えてくれました。

目的については不明なままだし、危険が回避できたわけではありませんが、二人が仲良く眠れたところで何かが落ち着いた感があります。

ただ、おじいちゃんたちに隠し事はできないと思うので、やはり二人が一緒にいられる時間は残り少なさそうです。

ここからどう転ぶのか…まだまだ目が離せません!

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【来世は他人がいい】38話ネタバレ考察

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