来世は他人がいい38話感想考察|意識のない霧島が吉乃に物理的に迫る!

来世は他人がいい最新話38話展開考察|周防薊が染井蓮二にこだわるワケとは?来世は他人がいい

2024年1月25日(木)発売のアフタヌーン掲載の『来世は他人がいい』38話のネタバレ考察速報をお届け。

来世は他人がいい前話37話(後編)では、周防薊と赤パーマ男の正体が判明しますが、目的は分からず…。

吉乃と霧島はこの件について祖父には話さず、二人で解決することにしました。

二人は周防薊を捕まえることができるのでしょうか?

ここでは来世は他人がいい38話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

\最新話考察はこちらから/

>>来世は他人がいい最新話の展開考察<<

スポンサーリンク

来世は他人がいい38話の展開を予想してみた

ここでは小西明日翔著『来世は他人がいい』(講談社)38話以降の展開について考察していきます。

最新話までのネタバレがあるため、未読の方はご注意ください!

ちなみに月刊アフタヌーン、単行本は書店での販売のほか、マガポケコミックDAYS、kindleストア、コミックシーモア、ebook japan等で絶賛配信中!

スポンサーリンク

前話までのおさらい|37話(後編)の内容

まずは『来世は他人がいい』37話(後編)をざっとおさらい。

来世は他人がいい37話(後編)では…

  • 表紙は二人のフォーマル風スタイル
  • ひきつづき霧島の部屋にて対話
  • 霧島は蓮二のヤクザ界での重要性を話す
  • さらに周防薊の正体、偽名と色々な顔を使って裏で商売をする人物だと明かす
  • 赤パーマ男についても元マフィアと説明
  • 霧島は話したら吉乃が遠くに行ってしまうから今話したと言い、吉乃に傍にいてほしいと懇願
  • 吉乃はこのまま守ってもらいながら周防を追うけれど、霧島のためにも金を払うと約束
  • 話がまとまったところで二人は安心して就寝

以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。

スポンサーリンクスポンサーリンク

展開考察|吉乃と霧島と翔真の今後

来世は他人がいい37話にて、吉乃と霧島が祖父に内緒で周防薊を追うことにしました。

吉乃のツテは蓮二と繋がりそうなので、霧島が独自のルートで周防を追うのではないでしょうか。

ただ祖父に内緒とはいっても、翔真はすでに周防が吉乃をさらったことを知っているし、翔真には本当のことを言うかもしれません。

翔真は止めても仕方ないと考えそうなので、不本意でも協力するのではないでしょうか。

霧島と翔真は仲が悪いですが一時休戦して情報交換くらいはするかも。

あるいは、翔真も単独で周防を追う…?

リミットとしては、32話で吉乃が翔真に言っていたことがヒントになりそうです。

スオウアザミがわたしにもう一回会いにくるまではおじいちゃんにノータッチのはず
その間にどうにかできへんかな

小西明日翔著『来世は他人がいい』(講談社)32話の吉乃のセリフより引用

ただ三人が動けば、染井蓮二や深山萼のところに情報はいきそう。

どのタイミングかは分かりませんが、早々にバレるのではないでしょうか。

スポンサーリンク

展開考察|周防薊の目的は私怨?

来世は他人がいい37話にて霧島は、周防薊が人に与するような人物ではないと言いました。

確かに吉乃との接触を見た感じだと、協調性なさそうですよね。

ただ実際は砥草会の秋目とは協力関係にあるようです。

協力している理由として考えられるのは、

  • 個人的な繋がり(親子とか)
  • 目的が一致している

といったこと。

前者であれば、蓮二を狙っている理由は「秋目が消したいから」ということになりそうだし、ターゲットの血縁である吉乃に興味を持つのも何となく理解できます。

後者であれば、周防が個人的に蓮二を厭っているのかもしれません。

吉乃にちょっかいをかけるあたり、組関係の話ではなさそうです。

思い当たるのは吉乃の父、蓮二の息子「廣田杏介」のこと。

ターゲットは蓮二だったのに背格好が似ていたから吉乃の父が殺されてしまった(翔真の推理)件です。

犯人は出所して去年の春に口封じのために殺された(疑い)があるので、真犯人=薊とか。

あるいは、実は廣田杏介と周防薊に交流があり、蓮二と間違われて杏介が殺されたことが許せないという可能性も…。

スポンサーリンク

読者の声|霧島と吉乃がたどり着いた関係性にときめく

来世は他人がいい37話(後編)を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。

多くの読者が霧島と吉乃のやりとり、一緒に眠るシーンにときめいた様子。

霧島の懇願は切実で胸打たれるし、吉乃の合理的な考え方、何気ないセリフで霧島に対する信頼感を表現するところも良かったですよね。

周防薊の追い詰め方も、目的も分からないままですが、二人の結びつきが強まっていることだけは確か。

今後訪れるド修羅もきっと乗り越えられるのではないかと思えます。

スポンサーリンク

来世は他人がいい38話ネタバレ

来世は他人がいい38話は、2024年1月25日(木)発売のアフタヌーン2024年3月号に掲載。

内容は次のとおり。

来世は他人がいい38話ネタバレ|タイトルは「18歳」

  • 暑さと重さで目覚めた吉乃の上には眠る霧島
  • 何とかはい出るも、霧島の手に捕まって再びベッドに引きずり込まれる
  • 眠りながらも吉乃の体に触ったり口づけしたりする霧島
  • 吉乃は胸を触られたところでぶん殴ってベッドから出る
  • その後、霧島が吉乃の部屋で目覚める(無意識で吉乃について行って地下から出た)
  • 吉乃が15時間くらい経ったこと、胸とか触っていたことを告げると霧島が真っ赤になる
  • ゴムとか大丈夫かと言われるも吉乃は意味が分からず
  • 霧島はいつか自分が教える、検索しないでと懇願
  • 吉乃はあとでこっそり検索するもゴム農園がヒット

来世は他人がいい38話ネタバレ感想考察|霧島の赤面が意外

来世は他人がいい38話では、意識のない霧島が吉乃を求めて色々としました。

吉乃が逃れなかったらとんでもないことになっていたかもしれませんね。

それにしても、吉乃からそのことを聞かされた霧島の赤面というか動揺が意外でした。

吉乃とそういう関係になるのは、百戦錬磨の霧島であっても特別なんだと分かります。

吉乃とつづきをできるかは分かりませんが。

ずっと修羅場だったのでこういった日常が尊く感じます。

\最新話考察はこちらから/

>>来世は他人がいい最新話の展開考察<<

スポンサーリンク