2023年5月15日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』222話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦前話221話では、五条悟がついに復活!
目覚めて早々宿儺とのバトルが始まりましたが、羂索が止めに入り、12月24日に再戦が確定しました。
呪いと呪術師の最終局面…!?
ここでは呪術廻戦222話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
ジャンプが発売されたら本誌掲載内容と感想を追記!
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スポンサーリンク呪術廻戦222話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』221話では、五条と宿儺&羂索の決戦が12月24日に決まりました。
五条と虎杖たちの合流、羂索と宿儺の約束が気になります!
今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開予想①|五条悟と宿儺は絶対的強者で孤独だけれど…
呪術廻戦221話にて五条と対峙した宿儺は、万の言葉「絶対的強者!!それ故の孤独!!」(218話)を思い出していました。
218話の宿儺は一笑に付していましたが、当たっていたのかもしれません。
そして五条こそが自分と対等になりうる強者であるという確信したからこそ、この局面で思い出したのでしょう。
ただ宿儺は他から強さを奪って個の強さを極め、五条は他を育てるという道を選んだという点では対極です。
12月24日に行われる最終決戦では、この五条と宿儺のポリシーの違いが勝負を分けるのではないでしょうか。
つまり、宿儺が個の強さで五条に勝ったとしても、宿儺は五条が育てた他(虎杖とか伏黒等)に負けるという展開ですね。
五条の敗北は見たくはありませんが…。
スポンサーリンク展開予想②|高羽の超人がトリビアで発揮されなかった理由
呪術廻戦221話では、高羽が新たなトリビアとして次のことを言いました。
高羽「獄門疆裏に天使の術式をあてると…五条悟ごと消える」
週刊少年ジャンプ2023年21・22合併号掲載芥見下々著『呪術廻戦』221話より引用
高羽の術式「超人(コメディアン)」は、高羽がウケると確信しているイメージを実現させるという恐ろしいもの。
しかし221話では五条は消えず、復活しています(本当に良かった…!)。
考えられる理由としては…
- 呪力のこめたイメージではなかった
- 今後消える
- ウケると確信していなかった
- 五条悟という人間を見たことがないから
一番可能性が高いと思うのは4です。
高羽が確信するためには五条悟という人間を知っている必要があったのではないでしょうか。
知らない人間について完璧にイメージしきるというのは無理ですよね。
だからこそ今回は不発に終わったのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開予想③|虎杖たちと五条の再会と修行編
五条が現在の日付を11月19日だと知って、宿儺や羂索との戦いを12月24日までに延期しました。
投げやりな感じで決めましたが、五条も「やることをやっておきたい」と考えていたし、これにはワケがあるのではないでしょうか。
考えられるのは、自分の力を高める、生徒たちを強化する、宿儺のことや羂索、伏黒のことについて情報共有をしておくといったこと。
いずれにしても虎杖たちと五条の再会はマスト。
今後は京都姉妹校交流会編のときのような五条プレゼンツサプライズな再会が演出されるのではないでしょうか。
さすがにそれどころではない…?
展開予想④|宿儺と羂索の約束は呪いをばらまくこと?
呪術廻戦221話にて、五条悟vs宿儺の対決が始まろうとしたとき、羂索が戦う前に自身との約束を果たすよう宿儺に促しました。
おそらくこれは、宿儺と羂索が1000年前に交わした縛りありの契約でしょう。
宿儺は指だけで呪いを強化するような存在、羂索の理想とする混沌を作り出すのにうってつけです。
- 死滅回游に参加するプレイヤーを宿儺に倒してもらう
- 死滅回游の場所以外に呪いをばらまいてもらう 等
色々考えられますよね。
スポンサーリンク呪術廻戦222話以降の展開予想
呪術廻戦221話を読み、222話以降に描かれるのではないかと考えているのは次のこと。
- 獄門疆の中の話
- 虎杖が提案した伏黒救出作戦
- 釘崎や東堂といった安否の分かっていない人たちの今
- 呪術協会のお偉いさんの末路
- 九十九の魂の研究について 等
どんな内容にしても「五条がいる」という安心感があるので、そこまで緊張せずに読めそうです。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は五条悟復活に歓喜!
呪術廻戦221話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
Twitter上では、多くの人が五条悟の解放を喜んでいて、「五条悟復活」はトレンド入りしています。
相変わらずのイケメンっぷり、煽りスキルも好評。
また、決戦の日が呪術廻戦0の百鬼夜行の日と同じ12月24日なため、「廻っている」という反応も多かったです。
前回は呪詛師vs呪術師でしたが、今回は呪いvs呪術師という感じですが、今回も呪術師に勝って欲しいですね!
スポンサーリンク【呪術廻戦】222話ネタバレ
『呪術廻戦』222話は、合併号の発売と休載を挟んだため、2023年5月15日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年24号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】222話ネタバレ|タイトルは「予兆」
- 宿儺が19本の指+即身仏(天元作?)となった体を取り込む
- 裏梅は反転術式をしたのに五条から受けた傷がまだ痛む
- 羂索が砂嵐のテレビを見ながら天元に語り掛ける
- 猪野が七海のことで五条に何かを話す
- 冥冥が術式を使い、五条vs宿儺の観戦チケットを売りさばいて荒稼ぎする計画判明
- 虎杖と日下部が肉体を入れ替えて稽古
- 乙骨が狗巻から何かを託される
- 12月24日新宿が訪れて羂索が死滅回游のプレイヤー狩りを開始
- 五条悟が出陣前にピリつくけれど虎杖たちが喝を入れてくれて笑顔になる
【呪術廻戦】222話ネタバレ感想考察|何の予兆?
呪術廻戦222話では、五条悟vs宿儺受肉体という最強のタイマンに向けた準備期間が描かれました。
呪術高専の人たちが揃っているところ(日車もしれっといましたね!)、五条が笑顔になったところ、七海のことで何だか希望が持てそうなところが良かったです。
七海のことは羂索や宿儺を倒すためのヒント、危険度などの遺言かもしれませんが。
その他にも色々気になることが満載でした。
宿儺が全盛期レベルの力を得たこと、羂索の天元に対する想い、虎杖の秘策、狗巻が乙骨に託したもの、プレイヤー狩りのこと等々。
ただ一番気になったのは、タイトルの「予兆」(事変の前の兆し、前ぶれの意味)がどれを指すのかということ。
二人の戦いが天変地異レベルになるからその準備=予兆ということ?
それとも羂索や虎杖が引き起こす”何か”の予兆がこの話にあったのか…
何にせよ、最強のタイマンは予想不可のすごい内容になりそうなことは確か。
楽しみです!
【呪術廻戦】222話ネタバレ感想考察②|五条への掛け声は誰がどれ?
五条にバンバンゲシゲシ喝を入れて送り出した呪術高専の生徒たち。
内訳は秤、真希、綺羅羅、乙骨、パンダ、狗巻の6人。
さらに色々と掛け声をしていましたが、誰がどれか予想します。
- 「行ってこいバカ目隠し!!」→禪院真希(呪術廻戦0巻でも「バカ目隠し」と言った)
- 「面だけの男じゃねぇって証明しろ!!」→パンダor綺羅羅
- 「しゃけ!!」→狗巻
- 「しんどくなったら代わりますよ」→乙骨(五条には敬語を使っている)
- 「勝てよ!!五条さん!!」→秤(五条さん呼びするのは秤)
「面だけの~」は自信がありませんが、綺羅羅は意外と顔にこだわるタイプではなさそうだし、前ページに入っていたのがパンダなのでパンダの方が可能性は高いかと思います。
ただパンダが「面(ツラ)」って言うかな?というのはあります。
果たして…?
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まとめ
漫画『呪術廻戦』222話のネタバレ考察をしました。
呪術廻戦前221話では、11月19日にて獄門疆裏を天使が消し去り、五条悟が解放されました。
五条は早速羂索を屠ろうとしますが、宿儺に阻まれ、呪いと呪術師の決戦は12月24日に決定しました。
呪術廻戦222話では、宿儺や羂索、呪術高専の人たちが準備を整え、12月24日を迎えました。
五条悟はみんなからバシっと喝を入れてもらい、笑顔で出陣。
最強のタイマンが今始まる!!
今後の呪術廻戦もものすごく気になりますね。
以上、呪術廻戦222話ネタバレ考察でした。
スポンサーリンク脚注
↑1 | 上:週刊少年ジャンプ2023年18号掲載呪術廻戦218話、左下:呪術廻戦4巻表紙、右下:14巻表紙より引用、赤丸と青枠は追記 |
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